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曲筆】🔗🔉

曲筆】 ①事実を曲げて書くこと。また、その文。「舞文―」↔直筆ちょくひつ。 ②戯れに字形などを奇妙にくずして書くこと。また、その文字。 ぎょく‐ひつ

玉筆】🔗🔉

玉筆】 他人の筆跡や詩文の尊敬語。 きょくひ‐どうぶつ

棘皮動物】🔗🔉

棘皮動物】 無脊椎動物の一門。体表に棘とげをもつものが多いのでこの名がある。棘・管足・水管系・神経系・生殖腺などの器官、石灰質の骨格の殻板などが5放射状に配列、腕は一般に5本生じ、放射相称形をとる。普通、口は腹面に、肛門は正中線上で背腹の境界線か背面に開く。すべて海産。ウミユリ・ヒトデ・クモヒトデ・ウニ・ナマコの各綱に分かれる。 きょくふ

曲阜】🔗🔉

曲阜】 (Qufu)中国山東省南西部、京滬けいこ線の沿線、泗水しすいの南岸にある都市。周代の魯の都。また、孔子誕生の地。魯の故城や世界遺産の孔子廟・孔子邸宅・孔林(孔子とその子孫の墓所)がある。人口62万5千(2000)。 孔子廟 提供:JTBフォト ⇒きょくふ‐ぶんびょう【曲阜文廟】 きょく‐ふ

曲譜】🔗🔉

曲譜】 音楽の譜。楽譜。譜本。 きょく‐ぶ

玉斧】🔗🔉

玉斧】 玉で飾った斧おの。斧の美称。 ⇒玉斧を乞う ぎょく‐ふ

玉膚】🔗🔉

玉膚】 玉のような美しい肌。美人の肌。玉肌ぎょっき。たまのはだ。 きょく‐ふう

極風】🔗🔉

極風】 地球の極圏内で吹く風。東寄りの風のことが多い。極前線の源となる。極偏東風。 きょくぶ‐てき

局部的】🔗🔉

局部的】 特定の一部分のみに関するさま。「―な痛み」 ⇒きょく‐ぶ【局部】 きょくぶ‐はっしんき

局部発振器】🔗🔉

局部発振器】 スーパー‐ヘテロダイン受信機の周波数変換部に用いる発振器。 ⇒きょく‐ぶ【局部】 きょくふ‐ぶんびょう

広辞苑 ページ 5261