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きょ‐そ【挙措】🔗🔉

きょ‐そ挙措】 立ち居ふるまい。挙止。「端正な―」 ⇒挙措を失う

きょ‐そう【距爪】‥サウ🔗🔉

きょ‐そう距爪‥サウ (→)蹴爪けづめに同じ。

きょ‐ぞう【虚像】‥ザウ🔗🔉

きょ‐ぞう虚像‥ザウ ①〔理〕(virtual image)物体から出た光線がレンズ・鏡などによって発散させられ、その発散光線があたかも或る一つの像から出ているように見える時、この像を初めの物体の虚像という。 ②比喩的に、人や物事の、実態とは異なるイメージ。「マスコミによって作られた―」 ↔実像

ぎょ‐そう【魚倉】‥サウ🔗🔉

ぎょ‐そう魚倉‥サウ 漁獲物を収納・保存する漁船内の施設。冷凍・冷蔵機能を備えるものもある。

ぎょ‐そう【魚巣】‥サウ🔗🔉

ぎょ‐そう魚巣‥サウ コイ・フナ・金魚などを池の中に養い、産卵時期に採卵を行い、その卵を孵化ふかさせるために用いる用具。金魚藻・棕梠皮しゅろがわ・藁わら・柳の根などを用いる。

キヨソーネ【Edoardo Chiossone】🔗🔉

キヨソーネEdoardo Chiossone】 イタリアの版画家。1875年(明治8)来日。大蔵省紙幣寮で日本の印刷技術の進歩に貢献したほか、日本美術を故国に紹介、「西郷隆盛像」など貴顕の肖像を多く遺した。日本で没。(1832〜1898)

きょ‐ぞく【巨賊】🔗🔉

きょ‐ぞく巨賊】 手下の多い盗賊。大悪事をはたらく賊。巨盗。

きょ‐ぞく【挙族】🔗🔉

きょ‐ぞく挙族】 一族のこらず。一門全体。

ぎょ‐ぞく【魚族】🔗🔉

ぎょ‐ぞく魚族】 魚の種族。魚類。

きよ‐ぞり【清剃り】🔗🔉

きよ‐ぞり清剃り(→)「きよずり」に同じ。 ○挙措を失うきょそをうしなう どうしていいかわからず、とり乱す。 ⇒きょ‐そ【挙措】

きょ‐そん【居村】🔗🔉

きょ‐そん居村】 自分の居住している村。いむら。

きょ‐そん【踞蹲】🔗🔉

きょ‐そん踞蹲】 しゃがむこと。蹲踞。

ぎょ‐そん【漁村】🔗🔉

ぎょ‐そん漁村】 おもに漁業を生業としている村。海辺の村。

きょ‐た【許多】🔗🔉

きょ‐た許多】 数の多いこと。多数。あまた。

きょ‐たい【巨体】🔗🔉

きょ‐たい巨体】 きわめて大きなからだ。「―をもてあます」

広辞苑 ページ 5281