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ぎり‐あい【義理合い】‥アヒ🔗🔉

ぎり‐あい義理合い‥アヒ 義理にからんだ関係。交際上の情誼じょうぎ。つきあい。

きり‐あ・う【切り合う・斬り合う】‥アフ🔗🔉

きり‐あ・う切り合う・斬り合う‥アフ 〔自五〕 ①刀で互いに切ったり切られたりして戦う。平家物語1「射あひ―・ひ数剋たたかふ」 ②二つの物が十文字に交わる。

きり‐あ・う【霧り合ふ】‥アフ🔗🔉

きり‐あ・う霧り合ふ‥アフ 〔自四〕 霧があたりをおおう。夫木和歌抄2「はれやらぬ雪げの雲に―・ひて」

きり‐あえ【切和え】‥アヘ🔗🔉

きり‐あえ切和え‥アヘ フキの若葉またはフジの若芽などを茹でてこまかく刻み、焼味噌であえたもの。

きり‐あげ【切上げ】🔗🔉

きり‐あげ切上げ】 ①切りあげること。ある所で終りにすること。「作業の―」 ②計算で、ある桁まで正確に求め、それ以下の端数を1としてその最後の桁に加えること。↔切捨て。 ③物価水準や通貨の対外価値などを高めること。↔切下げ

きり‐あげ【切揚げ】🔗🔉

きり‐あげ切揚げ】 サツマイモをこまかく切り、胡麻油で揚げたもの。

きり‐あ・ける【切り明ける】🔗🔉

きり‐あ・ける切り明ける】 〔他下一〕[文]きりあ・く(下二) 切って閉ざされていたものをひらく。日葡辞書「ミチ、また、ロシ(路次)ヲキリアクル」

きり‐あ・げる【切り上げる】🔗🔉

きり‐あ・げる切り上げる】 〔他下一〕 ①下から上へ向けて切る。 ②ある所で終りにする。一段落をつける。「仕事を―・げる」 ③計算で、ある桁以下の端数を1として、最後の桁に加える。↔切り捨てる。 ④通貨の対外価値を高める。「円を―・げる」↔切り下げる

きり‐あさ【桐麻】🔗🔉

きり‐あさ桐麻】 〔植〕イチビの別称。

広辞苑 ページ 5311