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切穴】🔗⭐🔉
切穴】
劇場で、幽霊・変化へんげ・間者などの出入用に、舞台の床を切り抜いた穴。花道の切穴を「すっぽん」という。
きり‐あな【
錐穴】🔗⭐🔉
錐穴】
①錐であけた穴。
②楊弓で、的まとの中央にある穴。
きり‐あぶら【
切石】🔗⭐🔉
切石】
①用途に従って種々の形に切った石材。
②割れてかどだった石。
③石だたみ。しき石。
⇒きりいし‐づみ【切石積】
きりいし‐づみ【
切石積】🔗⭐🔉
切石積】
正方形または長方形に加工した石片を積んで造った壁体。
⇒きり‐いし【切石】
きり‐いだ・す【
義理一遍】🔗⭐🔉
義理一遍】
⇒ぎり(義理)(成句)
きり‐い・る【
切り入る・斬り入る】🔗⭐🔉
切り入る・斬り入る】
〔他四〕
刀をふるって敵中に進入する。切りこむ。
きり‐うじ【
切蛆】🔗⭐🔉
切蛆】
ハエ目ガガンボ科の昆虫キリウジガガンボの幼虫。土中にすみ、イネの幼根・芽・種子を食害する。成虫は体長16ミリメートルくらいで、翅の前縁は褐色を帯びる。
きり‐うり【
切売り】🔗⭐🔉
切売り】
(布などを)求めに応じて少しずつ切って売ること。比喩的にも用いる。「知識の―」
きり‐え【
切絵・截絵】‥ヱ🔗⭐🔉
切絵・截絵】‥ヱ
紙を切り抜いて、人や物の形を作り出したもの。
キリエ【
Kyrie ギリシア】🔗⭐🔉
Kyrie ギリシア】
〔宗〕(「主よ」の意)ミサ中の祈り。あとにエレイソン(憐み給え)と続く。ミサ曲の中でも歌われる。
きり‐えこう【
切回向】‥ヱカウ🔗⭐🔉
切回向】‥ヱカウ
〔仏〕
①読経勤行ごんぎょうの最後に諸霊の成仏を祈願する成句を唱えて行う回向。最後の回向。
②寒念仏の最後の節分の日の修行。
きり‐えず【
広辞苑 ページ 5312。