複数辞典一括検索+![]()
![]()
ぎん‐すなご【銀砂子】🔗⭐🔉
ぎん‐すなご【銀砂子】
銀箔を細粉としたもの。絵画・蒔絵・ふすま地などに使う。銀砂。
ギンズバーグ【Allen Ginsberg】🔗⭐🔉
ギンズバーグ【Allen Ginsberg】
アメリカの詩人。1950年半ば以降のサン‐フランシスコを中心とするビート‐ジェネレーションの文学の代表。作「吠える」など。(1926〜1997)
ギンズブルグ【Ginzburg】🔗⭐🔉
ギンズブルグ【Ginzburg】
⇒ギンツブルグ
きん・ずる【禁ずる】🔗⭐🔉
きん・ずる【禁ずる】
〔他サ変〕[文]禁ず(サ変)
①他人の言動をさしとめる。とどめる。「外出を―・ずる」
②(「―・じ得ない」の形で)自ら抑えることができない。「失笑を―・じ得ない」
ぎん・ずる【吟ずる】🔗⭐🔉
ぎん・ずる【吟ずる】
〔他サ変〕[文]吟ず(サ変)
詩歌などをうたう。また、詩歌をつくる。「自作の短歌を―・ずる」
きん‐せい【均斉・均整】🔗⭐🔉
きん‐せい【均斉・均整】
つりあいがとれて整っていること。「―のとれた体」
きん‐せい【均勢】🔗⭐🔉
きん‐せい【均勢】
双方の勢力の等しいこと。つりあい。
きん‐せい【近世】🔗⭐🔉
きん‐せい【近世】
①今に近い世。近時。近頃。
②(modern age; early modern)歴史の時代区分の一つ。古代・中世のあとに続く時期。広義には近代と同義で、狭義には近代と区別して、それ以前の一時期を指すことが多い。一般にヨーロッパ史ではルネサンスから絶対王政期、日本史では江戸時代(安土桃山時代を含む場合もある)を指す。→近代。
⇒きんせい‐ぶんがく【近世文学】
きん‐せい【金声】🔗⭐🔉
きん‐せい【金声】
音楽における金属の音。また、よくとおる美しい声。
きん‐せい【金星】🔗⭐🔉
きん‐せい【金星】
(Venus ラテン)太陽系の惑星。地球のすぐ内側に軌道を持つ。太陽からの距離は1億821万キロメートル、内合の時の地球からの距離は4000万キロメートル。225日で太陽を1周。直径は地球よりわずかに小さく、質量は約0.8倍、表面は厚い雲でおおわれ、光の反射率は0.78。衛星はない。中国や日本の古記録に「太白昼見ゆ」とあるように、最大光度は1等星の数十倍になる。夕方西空に見える時、「宵の明星」または「ゆうずつ(長庚)」、明け方東天に見える時、「明けの明星」または「明星あかぼし」という。漢名、太白星。
金星
撮影:NASA
広辞苑 ページ 5427。