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きん‐せい【禁省】🔗🔉

きん‐せい禁省】 ①禁中の役所。 ②禁中。宮中。

きん‐せい【謹製】🔗🔉

きん‐せい謹製】 つつしんで製造すること。また、その製品。「弊店―の銘菓」

きん‐ぜい【禁制】🔗🔉

きん‐ぜい禁制⇒きんせい。「女人にょにん―」

きん‐ぜい【謹請・謹誓】🔗🔉

きん‐ぜい謹請・謹誓】 つつしんで勧請かんじょうすること。謡曲、道成寺「―東方、青竜清浄」

ぎん‐せい【吟声】🔗🔉

ぎん‐せい吟声】 詩歌を吟ずる声。

きんせいきじんでん【近世畸人伝】🔗🔉

きんせいきじんでん近世畸人伝】 江戸時代の徳行家・儒家・僧家・詩人・歌人・隠者など約200人の奇異な行状を記した書。正編5巻(1790年刊)は伴蒿蹊ばんこうけい著。続編5巻(1798年刊)は三熊思孝原著、蒿蹊加筆。

きんせい‐げんり【禁制原理】🔗🔉

きんせい‐げんり禁制原理】 〔理〕(→)「パウリの原理」に同じ。 ⇒きん‐せい【禁制】

きんせい‐せき【菫青石】🔗🔉

きんせい‐せき菫青石】 マグネシウム・鉄・アルミニウムから成るケイ酸塩鉱物。斜方晶系。ガラス光沢があり青・青紫・紫色。変成岩などの中に存在する。 菫青石 撮影:松原 聰

きんせい‐せん【禁制線】🔗🔉

きんせい‐せん禁制線】 原子・分子などのエネルギー準位間の遷移によるスペクトル線のうち、ある近似のもとでは起こらないはずなのに実際には別の効果で弱く起こるもの。大気上層や惑星状星雲のような希薄な状態では比較的強く現れる。 ⇒きん‐せい【禁制】

広辞苑 ページ 5428