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きんそうば‐かいしょ【金相場会所】‥サウ‥クワイ‥🔗⭐🔉
きんそうば‐かいしょ【金相場会所】‥サウ‥クワイ‥
江戸時代、金相場および銭相場を建てるために大坂に設けた立会所。直取引に限られた。寛文(1661〜1673)初年ごろ始まるという。1868年(明治1)廃止。
⇒きん‐そうば【金相場】
きんそう‐ほん【巾箱本】‥サウ‥🔗⭐🔉
きんそう‐ほん【巾箱本】‥サウ‥
(南斉の衡陽王蕭鈞しょうきんが五経全部を1巻に細書して巾箱中に置いたが、のち南宋の書店からこれを模した冊子本が出版されて流布した)小形細字の本。袖珍しゅうちん本。巾箱。
⇒きん‐そう【巾箱】
きん‐そうん【金素雲】🔗⭐🔉
きん‐そうん【金素雲】
⇒キム=ソウン
きん‐そく【禁足】🔗⭐🔉
きん‐そく【禁足】
外出を禁ずること。また、その罰。足留め。「―令」
きん‐そく【禁則】🔗⭐🔉
きん‐そく【禁則】
規則として禁じられた事柄。禁止すべき事柄をきめた規則。
⇒きんそく‐しょり【禁則処理】
きん‐そく【緊束】🔗⭐🔉
きん‐そく【緊束】
きびしくしめくくること。
きん‐ぞく【金属】🔗⭐🔉
きん‐ぞく【金属】
(metal)固体状態で金属光沢・展性・延性をもち、種々の機械的工作を施すことができ、かつ電気および熱の良導体であるなどの性質をもつ物質の総称。常温・常圧の下で不透明な固体(水銀のみ液体)。比重4〜5より重いものを重金属、軽いものを軽金属という。
⇒きんぞく‐おん【金属音】
⇒きんぞく‐おんどけい【金属温度計】
⇒きんぞく‐かい【金属灰】
⇒きんぞくかん‐かごうぶつ【金属間化合物】
⇒きんぞく‐きあつけい【金属気圧計】
⇒きんぞくき‐じだい【金属器時代】
⇒きんぞく‐けつごう【金属結合】
⇒きんぞく‐げんそ【金属元素】
⇒きんぞく‐こうたく【金属光沢】
⇒きんぞく‐こうぶつ【金属鉱物】
⇒きんぞく‐せい【金属性】
⇒きんぞく‐せっけん【金属石鹸】
⇒きんぞく‐たんちき【金属探知機】
⇒きんぞく‐バット【金属バット】
⇒きんぞく‐ひろう【金属疲労】
⇒きんぞく‐へいはん【金属平版】
広辞苑 ページ 5433。