複数辞典一括検索+

きんそうば‐かいしょ【金相場会所】‥サウ‥クワイ‥🔗🔉

きんそうば‐かいしょ金相場会所‥サウ‥クワイ‥ 江戸時代、金相場および銭相場を建てるために大坂に設けた立会所。直取引に限られた。寛文(1661〜1673)初年ごろ始まるという。1868年(明治1)廃止。 ⇒きん‐そうば【金相場】

きんそう‐ほん【巾箱本】‥サウ‥🔗🔉

きんそう‐ほん巾箱本‥サウ‥ (南斉の衡陽王蕭鈞しょうきんが五経全部を1巻に細書して巾箱中に置いたが、のち南宋の書店からこれを模した冊子本が出版されて流布した)小形細字の本。袖珍しゅうちん本。巾箱。 ⇒きん‐そう【巾箱】

きん‐そうん【金素雲】🔗🔉

きん‐そうん金素雲⇒キム=ソウン

きん‐そく【禁足】🔗🔉

きん‐そく禁足】 外出を禁ずること。また、その罰。足留め。「―令」

きん‐そく【禁則】🔗🔉

きん‐そく禁則】 規則として禁じられた事柄。禁止すべき事柄をきめた規則。 ⇒きんそく‐しょり【禁則処理】

きん‐そく【緊束】🔗🔉

きん‐そく緊束】 きびしくしめくくること。

広辞苑 ページ 5433