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金鳳花・毛茛】🔗⭐🔉
金鳳花・毛茛】
キンポウゲ科の多年草。山野・田のあぜなどに普通。高さ約50センチメートル。茎は中空、葉とともに毛が多い。根生葉は長柄をもち、3深裂、茎葉は無柄で線形。晩春から初夏、数花をつける。花は黄色。痩果そうかは多数集まって球状。有毒。ウマノアシガタ。コマノアシガタ。オコリオトシ。〈[季]春〉。〈饅頭屋本節用集〉
きんぽうげ
キンポウゲ
撮影:関戸 勇
⇒きんぽうげ‐か【金鳳花科】
きんぽうげ‐か【
キンポウゲ
撮影:関戸 勇
⇒きんぽうげ‐か【金鳳花科】
きんぽうげ‐か【金鳳花科】‥クワ🔗⭐🔉
金鳳花科】‥クワ
双子葉植物に属する科。北半球の温帯を中心に50属約2000種ほど知られる。花はらせん状配列、両性、放射状、多くは花弁が発達せず、萼片が花弁状をなす。雄しべ・雌しべともに多数。トリカブト・オウレン・オダマキ・テッセン・イチリンソウ・バイカモなど、大部分は草本で高山植物も多い。
⇒きんぽう‐げ【金鳳花・毛茛】
きん‐ぼうすい【
筋紡錘】‥バウ‥🔗⭐🔉
筋紡錘】‥バウ‥
横紋筋の内部にあって、筋肉の緊張や収縮の程度を感受する紡錘形の微小な自己受容器。数本の特殊な筋繊維(錘内繊維)に感覚神経末端がからまっている。動物の姿勢を保つなどのはたらきをもつ。
○金榜に名を掛くきんぼうになをかく
①中国で、科挙の試験に及第すること。
②顕官に列する。
⇒きん‐ぼう【金榜・金牓】
キン‐ボール【
kin-ball】🔗⭐🔉
kin-ball】
球技の一つ。3チームで直径122センチメートル、重量1キログラムのボールを打ったり受けたりする。1チーム4人。ボールを打つ前に「オムニキン」と言う。
きん‐ぼし【
金星】🔗⭐🔉
金星】
相撲で、平幕ひらまくの力士が横綱を負かした時の勝ち星。転じて、殊勲しゅくんの意。「―をあげる」
きん‐ボタン【
金釦】🔗⭐🔉
金釦】
①金色の金属製ボタン。
②(制服に金ボタンがついているから)男子学生の俗称。
きん‐ほんい【
金本位】‥ヰ🔗⭐🔉
広辞苑 ページ 5465。