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きん‐め【斤目】🔗🔉

きん‐め斤目】 斤を単位としてはかった物の重さ。転じて、目方。

きん‐め【金目】🔗🔉

きん‐め金目】 江戸時代の金貨の価値表示の単位。両・歩・朱などの名目。

きん‐め【金眼・金目】🔗🔉

きん‐め金眼・金目】 猫などの眼球の金色をしたもの。 ⇒きんめ‐ぎんめ【金眼銀眼】 ⇒きんめ‐だい【金眼鯛】

ぎん‐め【銀目】🔗🔉

ぎん‐め銀目】 江戸時代の銀貨の秤量単位。貫・匁・分などの名目。

きん‐めい【欽命】🔗🔉

きん‐めい欽命】 天子・皇帝の命令またはそのお使い。大命。

きんめい‐すい【金明水】🔗🔉

きんめい‐すい金明水】 富士山頂の火口壁の積雪がとけて、火山礫中から流出する泉の一つ。北壁、久須志岳の南西崖下に湧出。霊水とされる。

ぎんめい‐すい【銀明水】🔗🔉

ぎんめい‐すい銀明水】 金明水に類する泉の一つ。富士山南壁、御殿場口の頂上浅間神社の東方に湧出。霊水とされる。

きんめいちく【金明竹】🔗🔉

きんめいちく金明竹】 ①マダケの変種。 ②落語。店番の与太郎に、中橋の加賀屋佐吉の使いが早口で道具名を並べた口上を述べるが、一向に通じないという話。

きんめい‐てんのう【欽明天皇】‥ワウ🔗🔉

きんめい‐てんのう欽明天皇‥ワウ 記紀に記された6世紀中頃の天皇。継体天皇の第4皇子。名は天国排開広庭あめくにおしはらきひろにわ。即位は539年(一説に531年)という。日本書紀によれば天皇の13年(552年、上宮聖徳法王帝説によれば538年)、百済くだらの聖明王が使を遣わして仏典・仏像を献じ、日本の朝廷に初めて仏教が渡来(仏教の公伝)。(在位 〜571)( 〜571)→天皇(表)

きんめ‐ぎんめ【金眼銀眼】🔗🔉

きんめ‐ぎんめ金眼銀眼】 猫の眼球の一方が金色、他方が青色をしたもの。ペルシア猫などに見られる。 ⇒きん‐め【金眼・金目】

きんめ‐だい【金眼鯛】‥ダヒ🔗🔉

きんめ‐だい金眼鯛‥ダヒ キンメダイ科の海産の硬骨魚。体はやや長く側扁し、紅色。眼は大きく、黄金色に輝く。ほぼ世界中の深海に分布。ニシキダイ。 きんめだい キンメダイ 提供:東京動物園協会 ⇒きん‐め【金眼・金目】

広辞苑 ページ 5469