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くう‐れい【空冷】🔗🔉

くう‐れい空冷】 (空気冷却の意)空気で冷やすこと。↔水冷。 ⇒くうれい‐きかん【空冷機関】

くうれい‐きかん【空冷機関】‥クワン🔗🔉

くうれい‐きかん空冷機関‥クワン 空気によって冷却を行う構造を有する機関。シリンダー部に冷却鰭ひれを有する。 ⇒くう‐れい【空冷】

くう‐ろ【空路】🔗🔉

くう‐ろ空路】 航空機の飛んでゆくコース。また、航空機に乗って行くこと。「―パリに赴く」

クーロアール【couloir フランス】🔗🔉

クーロアールcouloir フランス】 (廊下の意。登山用語)急峻な岩溝。ガリー。ルンゼ。

クーロス【kuros ギリシア】🔗🔉

クーロスkuros ギリシア】 (青年の意)古代ギリシアのアルカイック期につくられた直立姿勢の裸体青年像。正面を向き、左足をわずかに前に出している。

クーロメーター【coulometer】🔗🔉

クーロメーターcoulometer(→)電量計

くう‐ろん【空論】🔗🔉

くう‐ろん空論】 実際とはかけはなれた無益な議論。「机上の―」

クーロン【庫倫】🔗🔉

クーロン庫倫】 ウラン‐バートルの漢名。

クーロン【Charles Augustin de Coulomb】🔗🔉

クーロンCharles Augustin de Coulomb】 フランスの土木技術者・電気学者。捩ねじり秤ばかりを帯電体相互および磁極相互間の力の測定に応用し、クーロンの法則を発見。(1736〜1806) ⇒クーロン‐の‐ほうそく【クーロンの法則】

クーロン【coulomb】🔗🔉

クーロンcoulomb】 (C.クーロンの名に因む)電気量の単位。国際単位系の組立単位。1アンペアの電流が1秒間に運ぶ電気の量。記号C

クーロン‐の‐ほうそく【クーロンの法則】‥ハフ‥🔗🔉

クーロン‐の‐ほうそくクーロンの法則‥ハフ‥ 静電磁気学の基本的法則。二つの電荷または二つの磁極の間に働く力は両者を結ぶ直線の方向に向かい、その大きさは両者の距離の2乗に反比例し、両者の電気量または磁極の強さの積に比例する。 ⇒クーロン【Charles Augustin de Coulomb】

広辞苑 ページ 5529