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くさかり‐うた【草刈唄】🔗🔉

くさかり‐うた草刈唄】 草刈作業のとき唄われる民謡の総称。「刈干切唄」など。 ⇒くさ‐かり【草刈】

くさかり‐うま【草刈馬】🔗🔉

くさかり‐うま草刈馬】 7月7日の朝、真菰まこもや藁わらで作った馬を草刈につれてゆく行事。 ⇒くさ‐かり【草刈】

くさかり‐がま【草刈鎌】🔗🔉

くさかり‐がま草刈鎌】 草を刈るのに用いる鎌。草鎌。 ⇒くさ‐かり【草刈】

くさかり‐つぼだい【草刈壺鯛】‥ダヒ🔗🔉

くさかり‐つぼだい草刈壺鯛‥ダヒ カワビシャ科の海産の硬骨魚。ツボダイと俗称。 ⇒くさ‐かり【草刈】

くさかり‐ば【草刈場】🔗🔉

くさかり‐ば草刈場】 ①飼料・肥料などにする草を刈り取るための共有の原野。秣場まぐさば。 ②比喩的に、そこから利益を得ようと多くの人が目をつける場所・集団。 ⇒くさ‐かり【草刈】

くさかり‐ぶえ【草刈笛】🔗🔉

くさかり‐ぶえ草刈笛】 草刈童わらわなどが吹く笛。草笛。 ⇒くさ‐かり【草刈】

くさかり‐わらわ【草刈童】‥ワラハ🔗🔉

くさかり‐わらわ草刈童‥ワラハ 草を刈る子ども。 ⇒くさ‐かり【草刈】

くさ‐がれ【草枯れ】🔗🔉

くさ‐がれ草枯れ】 秋から冬にかけて草が枯れること。また、その時節。〈[季]冬〉。源氏物語「―のまがきに残るなでしこを別れし秋の形見とぞ見る」

くさ‐かんむり【草冠】🔗🔉

くさ‐かんむり草冠】 漢字の冠かんむりの一つ。「花」「草」などの冠の「艹」の称。字書では「艸」部でひく。草頭そうとう。そうこう。

広辞苑 ページ 5561