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くしゃみ‐ガス【嚏ガス】🔗🔉

くしゃみ‐ガス嚏ガス】 くしゃみや嘔吐おうとを催させる毒ガス。ジフェニル‐クロロアルシン・ジフェニル‐シアンアルシンなどがある。嘔吐ガス。 ⇒くしゃみ【嚏】 ○愚者も千慮に一得ありぐしゃもせんりょにいっとくあり [史記淮陰侯伝「智者も千慮に必ず一失あり、愚者も千慮に必ず一得あり」]愚かな者でも、多く考えているうちには、一度くらいは名案を出すことがある。千慮の一得。愚者の一得。 ⇒ぐ‐しゃ【愚者】

グジャラート【Gujarat】🔗🔉

グジャラートGujarat】 インド西部の州。北はパキスタンに接し、南はアラビア海に面する。綿工業のほか石油化学工業などが発達。鉱山資源も豊富。州都ガンディナガル。

ぐしゃり🔗🔉

ぐしゃり もろく押しつぶされるさま。ぐしゃっ。滑稽本、妙竹林話七偏人「羊羹を一ト切とつて口へ入れ、―と噛む」

くしゃ‐ろん【倶舎論】🔗🔉

くしゃ‐ろん倶舎論】 (梵語Abhidharmakośa-bhāṣya)仏書。世親著。玄奘げんじょう訳。30巻。説一切有部せついっさいうぶの教理の集大成である「大毘婆沙論」の綱要書。一切諸法を五位七十五法に分け、迷いと悟りについて詳細に論ずる。仏教の基礎的教学書。阿毘達磨倶舎論。倶舎。 ⇒くしゃ【倶舎】

くしゃん🔗🔉

くしゃん 小さくくしゃみをする音。

クシャン【Kushan】🔗🔉

クシャンKushan⇒クシャーナちょう

く‐しゅ【久修】🔗🔉

く‐しゅ久修】 〔仏〕長い年月修行すること。 ⇒くしゅ‐れんぎょう【久修練行】

く‐じゅ【口受】🔗🔉

く‐じゅ口受】 口伝えに教えを受けること。こうじゅ。

く‐じゅ【口授】🔗🔉

く‐じゅ口授】 口伝えに教えを授けること。こうじゅ。

く‐しゅう【九宗】🔗🔉

く‐しゅう九宗】 南都六宗と平安時代の天台・真言二宗に、浄土宗または禅宗を加えたもの。

広辞苑 ページ 5594