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くみ・する【与する】🔗⭐🔉
くみ・する【与する】
〔自サ変〕[文]くみ・す(サ変)
①賛成して仲間となる。味方する。力をかす。大唐大慈恩寺大師画讃天承点「天、善を与クミセずして」。「悪党に―・する」
②かかわる。関与する。「謀反に―・する」
くみ‐だい【組題】🔗⭐🔉
くみ‐だい【組題】
①歌題の一つ。五十首・百首・千首の歌をよむのに、五十題・百題・千題の題を集めて一組としたもの。
②連歌の千句興行などの時、全部の発句の題を組にして出すこと。
くみ‐たいそう【組体操】‥サウ🔗⭐🔉
くみ‐たいそう【組体操】‥サウ
複数の人が組になって行う体操。集団の整然とした動きによって美しさを表現する。
くみだし‐ちゃわん【汲出し茶碗】🔗⭐🔉
くみだし‐ちゃわん【汲出し茶碗】
(勝手から湯を汲み入れて客に出す茶碗の意)茶会で、客がそろうまでの間に昆布茶・桜湯などを入れて出す小茶碗。汲出し。
くみ‐だ・す【汲み出す】🔗⭐🔉
くみ‐だ・す【汲み出す】
〔他五〕
①汲んで外へ出す。
②汲み始める。
くみ‐たて【汲み立て】🔗⭐🔉
くみ‐たて【汲み立て】
汲んで間のないこと。「―の水」
くみ‐たて【組立て】🔗⭐🔉
くみ‐たて【組立て】
①組み立てること。「―式の家具」
②組み立てたものの構造。構成。組織。
⇒くみたて‐こう【組立工】
⇒くみたて‐たんい【組立単位】
くみたて‐こう【組立工】🔗⭐🔉
くみたて‐こう【組立工】
部品を組み合わせて一つのまとまった製品を作り上げる工員。
⇒くみ‐たて【組立て】
くみたて‐たんい【組立単位】‥ヰ🔗⭐🔉
くみたて‐たんい【組立単位】‥ヰ
基本単位を掛けたり割ったりして導かれる単位。速さm/s、力kg・m/s2など。誘導単位。→基本単位
⇒くみ‐たて【組立て】
くみ‐た・てる【組み立てる】🔗⭐🔉
くみ‐た・てる【組み立てる】
〔他下一〕[文]くみた・つ(下二)
組み合わせてまとまったものに作り上げる。
くみ‐ちがい【組違い】‥チガヒ🔗⭐🔉
くみ‐ちがい【組違い】‥チガヒ
①組方をまちがうこと。また、そのもの。
②組が違うこと。「―の同番号」
広辞苑 ページ 5756。