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クルス【cruz ポルトガル】🔗🔉

クルスcruz ポルトガル】 ①(キリシタン用語)十字架。十字。こんてむつすむん地「―にかかり給ふ御姿を目前にすゑ奉れ」 ②十字架にかたどった紋章。

くるす‐さぶろう【来栖三郎】‥ラウ🔗🔉

くるす‐さぶろう来栖三郎‥ラウ 外交官。横浜市生れ。東京高商卒。日独伊三国同盟調印時の駐独大使。1941年特命全権大使として、日米交渉中の野村吉三郎大使を補佐するが、日米開戦により帰国。(1886〜1954) ⇒くるす【来栖】

くるすの【栗栖野】🔗🔉

くるすの栗栖野】 ①山城国宇治郡山科村(現、京都市山科区)の地名。 ②京都市北区鷹峰の東、西賀茂の辺。みくるすの。(歌枕)

くるそん‐ぶつ【拘留孫仏】🔗🔉

くるそん‐ぶつ拘留孫仏】 〔仏〕過去七仏の第4の仏。賢劫げんごう一千仏の最首。

クルタ【kurta ヒンディー】🔗🔉

クルタkurta ヒンディー】 パンジャブ地方の民族衣装。膝丈までの長袖の上衣で、男女ともに着用。

グルタチオン【Glutathion ドイツ】🔗🔉

グルタチオンGlutathion ドイツ】 グルタミン酸・システイン・グリシンから成るトリペプチド。生体のポリペプチドのうち、初めて結晶化されたもの。動物体のあらゆる組織に含まれ、酸化されやすく、内呼吸に関係する。

グルタミン【glutamine】🔗🔉

グルタミンglutamine】 グルタミン酸のアミド。針状結晶。遊離型または蛋白質の成分として広く動植物界に分布する。グルタミン酸とアンモニアから生合成され、窒素分の貯蔵、蛋白質代謝に重要。 ⇒グルタミン‐さん【グルタミン酸】

グルタミン‐さん【グルタミン酸】🔗🔉

グルタミン‐さんグルタミン酸】 蛋白質を構成するアミノ酸の一つ。白色結晶。水に溶け、旨みがある。グルタミン酸のナトリウム塩は昆布の旨みを形成するもので、調味料としても製造される。 ⇒グルタミン【glutamine】

クルツーア【Kultur ドイツ】🔗🔉

クルツーアKultur ドイツ⇒カルチャー

グルック【Christoph Willibald Gluck】🔗🔉

グルックChristoph Willibald Gluck】 ドイツ生れの作曲家。ボヘミアで育ち、ウィーン・パリで活躍。オペラを劇的表現を主眼とするものに改革した近世歌劇中興の祖。歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」「アウリスのイフィゲニア」「タウリスのイフィゲニア」など。(1714〜1787) グルック 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →歌劇「オルフェオとエウリディーチェ」 精霊の踊り 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

広辞苑 ページ 5870