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くるま‐だち【車裁ち】🔗🔉

くるま‐だち車裁ち】 四つ身裁ちの一種で、身幅を広くとるための裁ち方。両身頃の用布全部を通して一定の幅を裁ち落とし、これを襟・掛襟とする。 ⇒くるま【車】

くるま‐だて【車楯】🔗🔉

くるま‐だて車楯】 下部に車を装置して進退を自由にした楯。 ⇒くるま【車】

くるまたて‐ろん【車立て論】🔗🔉

くるまたて‐ろん車立て論】 車あらそい。沙石集9「僧正の牛飼、御室の御車と―して」 ⇒くるま【車】

くるま‐ちん【車賃】🔗🔉

くるま‐ちん車賃】 自動車などに乗るための賃銭。また、荷車を雇って支払う賃銭。 ⇒くるま【車】

くるま‐づか【車塚】🔗🔉

くるま‐づか車塚】 前方後円墳の俗称。 ⇒くるま【車】

くるま‐つくり【車作り】🔗🔉

くるま‐つくり車作り】 車を製作すること。また、その職人。 ⇒くるま【車】

くるま‐つば【車鍔】🔗🔉

くるま‐つば車鍔】 車輪の形に造った鍔。 ⇒くるま【車】

くるま‐ど【車戸】🔗🔉

くるま‐ど車戸】 下に小さい車をつけ、開閉しやすくした戸。 ⇒くるま【車】

くるま‐とう【車糖】‥タウ🔗🔉

くるま‐とう車糖‥タウ 上白・中白・三温さんおんなど、結晶の小さい精製糖の総称。 ⇒くるま【車】

くるま‐とだな【車戸棚】🔗🔉

くるま‐とだな車戸棚】 下に車輪をつけて動かしやすくした戸棚。 ⇒くるま【車】

くるま‐どめ【車止め】🔗🔉

くるま‐どめ車止め】 ①車の通行を禁ずること。 ②自動車などを動かないように止めておくこと。また、そのための器具。 ③軌道の終端に、車両が線路外に逸走するのを防止するために設置する装置。 ⇒くるま【車】

くるま‐ながもち【車長持】🔗🔉

くるま‐ながもち車長持】 大型の長持で、底に車をつけて移動しやすいようにしてあるもの。 車長持 ⇒くるま【車】

広辞苑 ページ 5878