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くれ‐の‐みみず【呉の蚯蚓】🔗🔉

くれ‐の‐みみず呉の蚯蚓】 蚕の古名。〈享和本新撰字鏡1

クレバー【clever】🔗🔉

クレバーclever】 賢いこと。頭のよいこと。

くれ‐はし【呉階・呉橋】🔗🔉

くれ‐はし呉階・呉橋】 はしごだん。階段のついた長廊下。宇津保物語楼上上「楼にのぼり給ふべきほどの―は」

クレバス【crevasse フランス】🔗🔉

クレバスcrevasse フランス】 雪または氷河の流動に伴ってできた深い裂け目。

クレパス🔗🔉

クレパス クレヨン(crayon)とパステル(pastel)の特色をとりいれた棒状の絵具。商品名。

くれ‐は・てる【暮れ果てる】🔗🔉

くれ‐は・てる暮れ果てる】 〔自下一〕[文]くれは・つ(下二) 日がまったく暮れる。

くれ‐はとり【呉織】🔗🔉

くれ‐はとり呉織】 (ハトリはハタオリの約) [一]〔名〕 ①大和政権に仕えた渡来系の機織はたおり技術者。雄略天皇の時代に中国の呉から渡来したという。→あやはとり。 ②呉の国の法を伝えて織った綾などの織物。後撰和歌集「―といふ綾を」 [二]〔枕〕 (呉織は綾があるからいう)「あや(綾)」にかかる。

クレバネット【cravenette】🔗🔉

クレバネットcravenette】 ①綿・絹・毛などの織物に防水加工したもの。レインコート地に用いる。英国クレバネット社の商標名。 ②霜降ギャバジンの称。

ぐれ‐はま🔗🔉

ぐれ‐はま (→)「ぐりはま」に同じ。佐夜中山集「ありかひも何―の生き身玉」 ○暮れ早しくれはやし 日の暮れるのが早い。冬の短日にいう。〈[季]冬〉 ⇒くれ【暮れ】

くれ‐ふさが・る【暗れ塞がる】🔗🔉

くれ‐ふさが・る暗れ塞がる】 〔自四〕 (→)「くれふたがる」に同じ。

クレブス【Hans Adolf Krebs】🔗🔉

クレブスHans Adolf Krebs】 イギリスの生化学者。ドイツ生れ。オルニチン回路・クエン酸回路(クレブス回路)を発見。ノーベル賞。(1900〜1981) ⇒クレブス‐かいろ【クレブス回路】

クレブス‐かいろ【クレブス回路】‥クワイ‥🔗🔉

クレブス‐かいろクレブス回路‥クワイ‥ (→)クエン酸回路の別称。 ⇒クレブス【Hans Adolf Krebs】

広辞苑 ページ 5905