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アマルガム‐ほう【アマルガム法】‥ハフ🔗⭐🔉
アマルガム‐ほう【アマルガム法】‥ハフ
金・銀の精錬法の一つ。金銀鉱石を水銀に接触させてアマルガムをつくり、これを蒸留して金または銀を回収する。古くから用いられ、比較的粗粒の鉱石に適する。混汞こんこう法。→青化法
⇒アマルガム【amalgam】
アマルナ‐じだい【アマルナ時代】🔗⭐🔉
アマルナ‐じだい【アマルナ時代】
(Amarna)古代エジプト第18王朝の一時期(前14世紀)。一神教の創始、新都の建設など革新策が行われたが間もなく旧に復した。芸術上の写実的な新傾向(アマルナ芸術)はのちにまで強い影響を及ぼした。
あまる‐べ【余部・余戸】🔗⭐🔉
あまる‐べ【余部・余戸】
(→)「あまりべ」に同じ。安閑紀「安芸国の過戸あまるべ」
あまんじゃく【天ん邪鬼】🔗⭐🔉
あまんじゃく【天ん邪鬼】
アマノジャクの転訛。
あまん・じる【甘んじる】🔗⭐🔉
あまん・じる【甘んじる】
〔自上一〕
「あまんずる」に同じ。
あまん・ずる【甘んずる】🔗⭐🔉
あまん・ずる【甘んずる】
〔自サ変〕[文]あまん・ず(サ変)
(アマミスのミが撥音化したもの)
①よい味だとする。満足に思う。奥の細道「坐してまのあたり奇景を―・ず」
②与えられたものをしかたないと思って受ける。「薄給に―・ずる」「―・じて犠牲となる」
アマンタジン【amantadine】🔗⭐🔉
アマンタジン【amantadine】
A型インフルエンザ‐ウイルスに有効な抗ウイルス剤。パーキンソン病の治療や精神活動改善にも使用。商品名、シンメトレル。
広辞苑 ページ 591。