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chloroform】🔗⭐🔉
chloroform】
分子式CHCl3 エチル‐アルコールに水とさらし粉とをまぜ蒸留して得られる無色揮発性の液体。窒息性の臭気をもち、麻酔作用がある。発癌性が指摘されている。冷媒・フッ素樹脂原料に用いる。トリクロロ‐メタン。
クロロマイセチン【
Chloromycetin】🔗⭐🔉
Chloromycetin】
クロラムフェニコールの薬品名。
くろ‐わく【
黒枠・黒框】🔗⭐🔉
黒枠・黒框】
黒色のわく。また、そのように縁どられたもの。死亡の通知状・死亡広告など。
クロワゾニスム【
cloisonnisme フランス】🔗⭐🔉
cloisonnisme フランス】
輪郭線で仕切り(クロワゾン)をし形態を明確に描く絵画の描法。19世紀末にゴーガン・ドニらが行う。浮世絵版画の影響が指摘される。
クロワッサン【
croissant フランス】🔗⭐🔉
croissant フランス】
三日月形のパン。生地にバターを折り込み、パイのように軽く焼き上げたもの。
クロワッサン
撮影:関戸 勇
く‐ろん【
く‐ろん【句論】🔗⭐🔉
句論】
文法学上、句・文についての理論。
クロン【
愚論】🔗⭐🔉
愚論】
①くだらない議論。
②自分の意見の謙譲語。
クロンシュタット【
Kronshtadt】🔗⭐🔉
Kronshtadt】
ロシア西端、フィンランド湾の奥にあるコトリン島上の港湾都市。ネヴァ川口にあり、かつてのバルチック艦隊の母港。十月革命の中心地の一つ。
くろん‐ぼう【
黒ん坊】‥バウ🔗⭐🔉
黒ん坊】‥バウ
(クロンボとも)
①色の黒い人を、あざけりをこめて呼ぶ語。
②日焼けして色の黒い人。
③歌舞伎の黒衣くろご。
④麦などの黒穂くろぼの俗称。
くわ【
桑】クハ🔗⭐🔉
桑】クハ
①クワ科の落葉高木クワ類の総称。ヤマグワおよびその栽培品種がもっとも普通だが、別種のハチジョウグワ、中国産の魯桑ろそうなども栽培され、改良品種も多い。養蚕のために刈りとるから長大なものは少ない。樹皮は淡褐色、葉は深い切れ込みのあるものと全縁のものとある。春、淡黄緑色の単性花を穂状に綴る。雌雄異株、稀に同株。花後、小さい実を結び、熟すれば紫黒色を呈し、味は甘い。材は諸種の用に供し、特に自生樹は硬く、工芸用材として珍重。樹皮の繊維は製紙の原料。殊に葉は養蚕用として重要。四木の一つ。〈[季]春〉。「桑の実」は〈[季]夏〉。万葉集7「母が其の業なりの―すらに」
クワ
撮影:関戸 勇
クワ(実)
提供:ネイチャー・プロダクション
②桑色の略。
⇒桑解く
くわ【
クワ(実)
提供:ネイチャー・プロダクション
②桑色の略。
⇒桑解く
くわ【広辞苑 ページ 5957。