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あみ・す【浴みす】🔗🔉

あみ・す浴みす】 〔他下二〕 水・湯などを体に注ぎかける。あびせる。

あみ‐すき【網結】🔗🔉

あみ‐すき網結】 網を作ること。また、その人。 ⇒あみすき‐ばり【網結針】

あみすき‐ばり【網結針】🔗🔉

あみすき‐ばり網結針】 網をすく針。竹または鯨鬚くじらひげ・合成樹脂などで作る。あみばり。あばり。 ⇒あみ‐すき【網結】

あみすて‐かご【編捨籠】🔗🔉

あみすて‐かご編捨籠】 中央を編んで、周囲は編みかけのままにした竹籠。魚などの形をくずさず煮るのに用いる。

あみ‐そ【網麻】🔗🔉

あみ‐そ網麻】 網をすく材料として用いる麻糸。

あみだ【阿弥陀】🔗🔉

あみだ阿弥陀】 (梵語Amitāyusは無量寿、Amitābhaは無量光と漢訳) ①〔仏〕西方にある極楽世界を主宰するという仏。法蔵菩薩として修行していた過去久遠の昔、衆生しゅじょう救済のため四十八願を発し、成就して阿弥陀仏となったという。その第十八願は、念仏を修する衆生は極楽浄土に往生できると説く。浄土宗・浄土真宗などの本尊。阿弥陀仏。阿弥陀如来。略して弥陀。無量寿(仏)。無量光(仏)。 阿弥陀 ②「あみだがさ」「あみだかぶり」「あみだくじ」の略。 ③(放射状の輻が阿弥陀仏の光背に似ることから)輪金をはめた車輪の周囲の木。 ⇒あみだ‐がさ【阿弥陀笠】 ⇒あみだ‐かぶり【阿弥陀被り】 ⇒あみだ‐が‐みね【阿弥陀ヶ峰】 ⇒あみだ‐きょう【阿弥陀経】 ⇒あみだ‐くじ【阿弥陀籤】 ⇒あみだ‐こう【阿弥陀講】 ⇒あみだ‐ごう【阿弥陀号】 ⇒あみだ‐ごま【阿弥陀護摩】 ⇒あみだ‐さんぞん【阿弥陀三尊】 ⇒あみだ‐じ【阿弥陀寺】 ⇒あみだ‐どう【阿弥陀堂】 ⇒あみだ‐にじゅうごぼさつ【阿弥陀二十五菩薩】 ⇒あみだ‐の‐ひかり【阿弥陀の光】 ⇒あみだ‐ひじり【阿弥陀聖】 ⇒あみだ‐ほう【阿弥陀法】 ⇒あみだ‐まんだら【阿弥陀曼荼羅】 ⇒あみだ‐らいごう‐ず【阿弥陀来迎図】 ⇒あみだ‐わり【阿弥陀割】 ⇒阿弥陀の光も金次第

広辞苑 ページ 596