複数辞典一括検索+

京華】‥クワ🔗🔉

京華‥クワ みやこ。京洛。 ⇒けいか‐おり【京華織】 けい‐か

珪化】‥クワ🔗🔉

珪化‥クワ 岩石の中にケイ酸が浸入すること。または生物遺体がケイ酸で置換されること。 ⇒けいか‐ぼく【珪化木】 けい‐か

珪華】‥クワ🔗🔉

珪華‥クワ 温泉で沈殿した含水ケイ酸が凝集固結したもの。白色・灰色または褐色。 けい‐か

経過】‥クワ🔗🔉

経過‥クワ ①(時間が)過ぎゆくこと。「10秒―した」 ②物事のうつりゆく状態。なりゆき。「術後の―は良好」「試合の途中―」 ③太陽面を内惑星・彗星などの天体が通り過ぎる現象。また、惑星面をその衛星が通過すること。 ⇒けいか‐ほう【経過法】 ⇒けいか‐りし【経過利子】 けい‐か

荊軻】🔗🔉

荊軻】 中国、戦国末期の刺客。衛の人。燕の太子丹の客となり、丹のために秦王政(始皇帝)を刺そうとして失敗し殺された。壮途に上るに際して「易水送別の歌」を作った。( 〜前227) けいか

恵果】‥クワ🔗🔉

恵果‥クワ (エカとも)唐代の僧。真言宗付法八祖の第7。長安の人。青竜寺に住し、不空三蔵の弟子で空海の師。(746〜805) けい‐か

蛍火】‥クワ🔗🔉

蛍火‥クワ ほたるの光。ほたるび。 けい‐か

軽科】‥クワ🔗🔉

軽科‥クワ 軽い罪科。軽罰。 けい‐か

軽舸】🔗🔉

軽舸】 軽快な小舟。はやぶね。 けい‐が

慶賀】🔗🔉

慶賀】 ①よろこび祝うこと。祝賀。「―に堪えない」 ②任官・叙位の礼を申し上げること。拝賀奏慶。 ⇒けいが‐し【慶賀使】 けい‐が

繋駕】🔗🔉

繋駕】 ①車に馬をつなぐこと。 ②車に馬をつないで競走すること。特に、一人乗りの二輪車を引かせる競走。 げい‐か

猊下】🔗🔉

猊下】 (猊座の下もとの意) ①高僧のそば。 ②高僧の敬称。 ③各宗の管長の敬称。 ④僧侶に送る書状の脇付に用いる語。 けい‐かい

計会】‥クワイ🔗🔉

計会‥クワイ (ケイガイとも) ①はからいあわせること。計画。和漢朗詠集「今日知らず誰か―せし」 ②物事の一度に重なりあうこと。さしつかえること。太平記4「歳末の―に依つて暫くさしおかれぬ」 ③会計。〈伊呂波字類抄〉 ④やりくりがつかないで困窮すること。貧乏。あきみち「今は―によつて細々の音信もなかりけり」 ⇒けいかい‐にん【計会人】 けい‐かい

広辞苑 ページ 6020