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けい‐こつ【脛骨】🔗🔉

けい‐こつ脛骨】 下腿の内側にある太く長い骨。むこうずねの骨。→骨格(図)

けい‐こつ【軽忽】🔗🔉

けい‐こつ軽忽】 (キョウコツとも)かるがるしくそそっかしいこと。また、そうしたふるまい。粗忽。

けい‐こつ【頸骨】🔗🔉

けい‐こつ頸骨】 くびの骨。

けいこ‐つうじ【稽古通事・稽古通詞】🔗🔉

けいこ‐つうじ稽古通事・稽古通詞】 見習中の通訳官。江戸時代、長崎の唐通事・和蘭オランダ通詞の階級の一つ。 ⇒けい‐こ【稽古】

けいこ‐てつどう【京滬鉄道】‥ダウ🔗🔉

けいこ‐てつどう京滬鉄道‥ダウ 中国の北京と上海を結ぶ鉄道。両都市の通称に因む名。南北交通の幹線。全長1463キロメートル。1968年に全線が開通。天津・済南・徐州・南京などを経由する。

けいご‐でん【警固田】🔗🔉

けいご‐でん警固田】 平安時代、大宰府の警固の士の糧米に充てるため筑前国に置かれた田地。 ⇒けい‐ご【警固】

けい‐ごと【景事】🔗🔉

けい‐ごと景事】 ①人形浄瑠璃で、道行みちゆきや物づくしなど、曲節を主とした部分。けいじ。 ②上方歌舞伎で、舞踊または舞踊劇の称。 ③ある名所の周囲にある景色を掛詞や縁語で列ねたもの。

げい‐ごと【芸事】🔗🔉

げい‐ごと芸事】 歌・踊り・琴・三味線など遊芸に関することがら。「―を習う」

けいこ‐のう【稽古能】🔗🔉

けいこ‐のう稽古能】 (勧進能や上覧能に対して)練習のために演じる能。一般の町人の見物を許した。 ⇒けい‐こ【稽古】

けいこ‐はじめ【稽古始】🔗🔉

けいこ‐はじめ稽古始】 新年になって初めて、武術や遊芸の稽古をすること。〈[季]新年〉 ⇒けい‐こ【稽古】

けいご‐ほう【敬語法】‥ハフ🔗🔉

けいご‐ほう敬語法‥ハフ 敬語の体系。また、敬語表現上の法則。 ⇒けい‐ご【敬語】

けいこ‐ぼん【稽古本】🔗🔉

けいこ‐ぼん稽古本】 浄瑠璃・長唄などの音曲の練習に用いる書物で、その詞章に曲譜を記入した版本。 ⇒けい‐こ【稽古】

広辞苑 ページ 6042