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げいじゅつ‐さい【芸術祭】🔗⭐🔉
げいじゅつ‐さい【芸術祭】
文化庁の主催で毎年秋に行われる芸術の祭典。演劇・音楽・舞踊・演芸など諸部門にわたる。1946年発足。
⇒げい‐じゅつ【芸術】
げいじゅつ‐しじょう‐しゅぎ【芸術至上主義】‥ジヤウ‥🔗⭐🔉
げいじゅつ‐しじょう‐しゅぎ【芸術至上主義】‥ジヤウ‥
「芸術のための芸術」を原理とし、芸術の絶対的価値を主張する立場。
⇒げい‐じゅつ【芸術】
げいじゅつ‐しんりがく【芸術心理学】🔗⭐🔉
げいじゅつ‐しんりがく【芸術心理学】
芸術を研究する心理学の領域。創作の心理学と鑑賞の心理学とがあり、また、美術・音楽・文芸・舞踊・演劇など各部門の心理学がある。
⇒げい‐じゅつ【芸術】
げいじゅつ‐せんしょう【芸術選奨】‥シヤウ🔗⭐🔉
げいじゅつ‐せんしょう【芸術選奨】‥シヤウ
芸術分野において前年度の秀れた活動に対して、文部科学大臣が贈る賞。1951年芸能選奨として発足、56年改称。
⇒げい‐じゅつ【芸術】
げいじゅつ‐てき【芸術的】🔗⭐🔉
げいじゅつ‐てき【芸術的】
芸術の性質・内容を持つさま。
⇒げい‐じゅつ【芸術】
○芸術のための芸術げいじゅつのためのげいじゅつ
(l'art pour l'art フランス 1845年V.クーザンが初めて用いた語)芸術はそれ自身のために存在し、道徳や政治など他の何ものにも制約されるべきではないという主張。→芸術至上主義→人生のための芸術
⇒げい‐じゅつ【芸術】
げいじゅつ‐は【芸術派】🔗⭐🔉
げいじゅつ‐は【芸術派】
芸術至上主義を奉ずる一派。→人生派。
⇒げい‐じゅつ【芸術】
○芸術は長く人生は短しげいじゅつはながくじんせいはみじかし
(Ars longa, vita brevis ラテン もとヒポクラテスが医術について言った語で、「医術の修業には人生は短すぎる」が原義)人の命は短くはかないものであるが、すぐれた芸術作品は永遠の生命を保っている。
⇒げい‐じゅつ【芸術】
広辞苑 ページ 6070。