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けい‐じょう【景情・景状】‥ジヤウ🔗🔉

けい‐じょう景情・景状‥ジヤウ 社会や自然のありさま。情景。

けい‐じょう【警杖】‥ヂヤウ🔗🔉

けい‐じょう警杖‥ヂヤウ 警察官が携える、護身・捜索などに用いる長い丸棒。

けい‐じょう【警乗】🔗🔉

けい‐じょう警乗】 警察官などが列車などに乗り込み、警戒すること。「―員」

げい‐しょう【霓裳】‥シヤウ🔗🔉

げい‐しょう霓裳‥シヤウ ①にじのように美しく曳くもすそ。天人の衣。 ②霓裳羽衣曲の略。 ⇒げいしょううい‐の‐きょく【霓裳羽衣曲】

けいじょう‐いてん‐しゅうし【経常移転収支】‥ジヤウ‥シウ‥🔗🔉

けいじょう‐いてん‐しゅうし経常移転収支‥ジヤウ‥シウ‥ 国際収支のうち、政府の食料・医療品援助などの無償資金協力、国際機関への分担金、労働者の送金などの一方的移転の収支。 ⇒けい‐じょう【経常】

けいしょういん【桂昌院】‥シヤウヰン🔗🔉

けいしょういん桂昌院‥シヤウヰン 徳川5代将軍綱吉の生母。名は宗子。京都の八百屋仁左衛門の子。二条家の家司本庄宗利の養女。大奥に入り、家光の寵を受けた。仏教の信仰篤く、綱吉に請うて護国寺を建立。(1627〜1705)

げいしょううい‐の‐きょく【霓裳羽衣曲】‥シヤウ‥🔗🔉

げいしょううい‐の‐きょく霓裳羽衣曲‥シヤウ‥ 唐の玄宗が、夢に月宮殿で天人の舞楽を見、これにかたどって作ったと伝える楽曲。原曲は西涼節度使楊敬述が献上した「婆羅門曲」という。 ⇒げい‐しょう【霓裳】

けいしょう‐かく【奎章閣】‥シヤウ‥🔗🔉

けいしょう‐かく奎章閣‥シヤウ‥ 朝鮮、李朝時代の1776年、歴代の王の御製・御書などを保管するため創建された機関。古今の典籍をも収蔵。現在、収蔵物はソウル大学に保管。 ⇒けい‐しょう【奎章】

けいじょうきおく‐ごうきん【形状記憶合金】‥ジヤウ‥ガフ‥🔗🔉

けいじょうきおく‐ごうきん形状記憶合金‥ジヤウ‥ガフ‥ 高温で成型したのち、常温で変形させても、加熱すると元の形に戻る合金。チタン‐ニッケル合金、銀‐カドミウム合金など数種類が知られる。接続部品、医療用などに使用。 ⇒けい‐じょう【形状】

けいじょうきおく‐じゅし【形状記憶樹脂】‥ジヤウ‥🔗🔉

けいじょうきおく‐じゅし形状記憶樹脂‥ジヤウ‥ 成形物を変形させても加熱すると元の形に戻る樹脂。トランスポリイソプレン・ポリノルボルネンの類。 ⇒けい‐じょう【形状】

広辞苑 ページ 6074