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けい‐ちゅう【傾注】🔗🔉

けい‐ちゅう傾注】 ①傾け注ぐこと。 ②ある事に心を集中すること。専心、事に当たること。「全力を―する」

けい‐ちゅう【閨中】🔗🔉

けい‐ちゅう閨中】 ねやのうち。寝床のうち。

けいちょう【京兆】‥テウ🔗🔉

けいちょう京兆‥テウ ①(漢から唐まで、都のある郡または府を「京兆郡(府)」と称した)今の中国陝西省長安から華県一帯の称。また、広く首都の意。→三輔。 ②左右京職きょうしきの唐名。また、その長官(京兆尹)。 ⇒けいちょう‐の‐いん【京兆尹】

けい‐ちょう【計帳】‥チヤウ🔗🔉

けい‐ちょう計帳‥チヤウ 律令制で、調・庸・雑徭ぞうようなどの人頭税を課するために毎年作成した帳簿。各戸からの申告書である手実しゅじつと、国司がこれを統計して中央に報告する大帳(大計帳)とがある。

けい‐ちょう【敬弔】‥テウ🔗🔉

けい‐ちょう敬弔‥テウ つつしんでとむらうこと。

けい‐ちょう【敬重】🔗🔉

けい‐ちょう敬重】 うやまい重んじること。

けい‐ちょう【敬聴】‥チヤウ🔗🔉

けい‐ちょう敬聴‥チヤウ つつしんできくこと。

けい‐ちょう【軽佻】‥テウ🔗🔉

けい‐ちょう軽佻‥テウ (「佻」も軽い意)落ち着きがなく、かるはずみなさま。 ⇒けいちょう‐ふはく【軽佻浮薄】

けい‐ちょう【軽重】🔗🔉

けい‐ちょう軽重⇒けいじゅう。「鼎かなえの―を問う」

けい‐ちょう【傾聴】‥チヤウ🔗🔉

けい‐ちょう傾聴‥チヤウ 耳を傾けてきくこと。熱心にきくこと。「―に値する意見」

けい‐ちょう【慶弔】‥テウ🔗🔉

けい‐ちょう慶弔‥テウ 吉事を祝うことと凶事を弔うこと。また、よろこび事ととぶらい事。「―費」

けい‐ちょう【慶兆】‥テウ🔗🔉

けい‐ちょう慶兆‥テウ めでたい事の前兆。吉兆。

広辞苑 ページ 6093