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けいひ‐せい【桂皮精】🔗🔉

けいひ‐せい桂皮精】 桂皮油とアルコールとを混和した澄明の液。駆風剤・矯味矯臭薬。 ⇒けい‐ひ【桂皮】

げいび‐せん【芸備線】🔗🔉

げいび‐せん芸備線】 岡山県北部と広島市とを結ぶJR線。備中神代こうじろ・広島間、全長159.1キロメートル。 ⇒げい‐び【芸備】

けい‐ひち【警蹕】🔗🔉

けい‐ひち警蹕⇒けいひつ

けい‐ひつ【勁筆】🔗🔉

けい‐ひつ勁筆】 強い筆力。力強い筆跡。

けい‐ひつ【警蹕】🔗🔉

けい‐ひつ警蹕】 (「蹕」は道行く者を止める意)天皇または貴人の出入り、神事の時などに、先払いが声をかけて、あたりをいましめること。「おお」「しし」「おし」「おしおし」などと発声。みさきおい。みさきばらい。けいひち。

けいひ‐どくせい【経皮毒性】🔗🔉

けいひ‐どくせい経皮毒性】 農薬などの化学物質が皮膚組織から吸収されて蓄積し、全身に発現する毒性。 ⇒けい‐ひ【経皮】

けいび‐ふ【警備府】🔗🔉

けいび‐ふ警備府】 海軍要港の警備・防御に関する事をつかさどり、所属部隊を監督した海軍軍政上の機関。大湊・大阪・鎮海・旅順・高雄などに置いた。旧称、要港部。 ⇒けい‐び【警備】

けい‐びゃく【啓白】🔗🔉

けい‐びゃく啓白】 ①神仏などにつつしんで申し上げること。また、その文や詞。宇治拾遺物語10「浄蔵、本尊に―して」 ②経文の一部分だけを読むこと。 ⇒けいびゃく‐の‐かね【啓白の鐘】

けい‐びゃく【敬白】🔗🔉

けい‐びゃく敬白⇒けいはく

けいびゃく‐の‐かね【啓白の鐘】🔗🔉

けいびゃく‐の‐かね啓白の鐘】 啓白の詞を述べようとする時に鳴らす鐘。 ⇒けい‐びゃく【啓白】

けいひ‐ゆ【桂皮油】🔗🔉

けいひ‐ゆ桂皮油】 濃厚で淡黄・透明な揮発性芳香油。桂皮に水を加えて蒸留して製する。香料および医薬用。肉桂油。 ⇒けい‐ひ【桂皮】

けい‐ひょう【軽剽】‥ヘウ🔗🔉

けい‐ひょう軽剽‥ヘウ ①かるがるしく落ち着きがないさま。 ②一定の生業・居所がなく、人をおどし物を掠かすめとる人。

広辞苑 ページ 6107