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げき‐しん【逆臣】🔗🔉

げき‐しん逆臣】 主君にそむく臣。ぎゃくしん。

げき‐しん【撃針】🔗🔉

げき‐しん撃針】 銃の撃発装置の一つ。針状の突起物が雷管を刺激して銃弾の発射薬に点火するもの。

げき‐しん【激震・劇震】🔗🔉

げき‐しん激震・劇震】 ①気象庁旧震度階級の震度7につけられていた名称。家屋の倒壊は30パーセント以上に及び、山崩れ・地割れ・断層などを生じる程度の地震。 ②比喩的に、大きな衝撃。「永田町に―が走る」

げき‐じん【戟塵】‥ヂン🔗🔉

げき‐じん戟塵‥ヂン (→)戦塵に同じ。

げき‐じん【激甚・劇甚】🔗🔉

げき‐じん激甚・劇甚】 きわめてはげしいこと、はなはだしいこと。また、そのさま。「―な競争」「―な被害」

げき‐す【鷁首】🔗🔉

げき‐す鷁首「竜頭鷁首りょうとうげきす参照。

げき・す【激す】🔗🔉

げき・す激す】 〔自他サ変〕 ⇒げきする(サ変)

げき‐すい【激水】🔗🔉

げき‐すい激水】 勢いがはげしく急な水流。

げき・する【激する】🔗🔉

げき・する激する】 [文]激す(サ変) [一]〔自サ変〕 ①はげしくなる。太平記8「甲冑かっちゅうに映ずる朝日は、電光の―・するに異ならず」。「内戦が―・する」 ②あらくなる。「興奮して言葉が―・する」 ③はげしくつき当たる。衝突する。「防波堤に―・する波」 ④怒る。いきりたつ。「―・しやすい性質」 ⑤感動してふるい立つ。 [二]〔他サ変〕 激励する。はげましてふるい立たせる。森鴎外、即興詩人「わが空想を―・したりき」

げき・する【檄する】🔗🔉

げき・する檄する】 〔自サ変〕[文]檄す(サ変) 檄文を発する。

げき‐せい【屐声】🔗🔉

げき‐せい屐声】 下駄の音。

げき‐せい【激成】🔗🔉

げき‐せい激成】 (主として明治期に用いた語)はげしいものにすること。一層はげしくすること。与謝野晶子、食糧騒動について「物価の暴騰を―した成金階級の横暴と」

げき‐せい【激声】🔗🔉

げき‐せい激声】 激昂した声。はげしい声。

げき‐せき【闃寂】🔗🔉

げき‐せき闃寂】 しずかでさみしいこと。静寂。

広辞苑 ページ 6146