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げき‐しゅう【激臭・劇臭】‥シウ🔗🔉

げき‐しゅう激臭・劇臭‥シウ はげしいにおい。

げき‐しょ【激暑・劇暑】🔗🔉

げき‐しょ激暑・劇暑】 はげしい暑さ。酷暑。

げき‐しょう【劇症・激症】‥シヤウ🔗🔉

げき‐しょう劇症・激症‥シヤウ 病気のひどい症状。 ⇒げきしょう‐かんえん【劇症肝炎】

げき‐しょう【激奨】‥シヤウ🔗🔉

げき‐しょう激奨‥シヤウ 励ましすすめること。

げき‐しょう【激賞】‥シヤウ🔗🔉

げき‐しょう激賞‥シヤウ 非常にほめること。「批評家がこぞって―する」

げき‐しょう【鬩牆】‥シヤウ🔗🔉

げき‐しょう鬩牆‥シヤウかきの内で争うこと。兄弟げんか。うちわもめ。→兄弟けいてい牆に鬩せめぐ(「兄弟」成句)

げき‐じょう【劇場】‥ヂヤウ🔗🔉

げき‐じょう劇場‥ヂヤウ 演劇・映画などを見せるために設けた建築物。徳田秋声、二十四五「晩方から活動写真や―や寄席などへ入ることもあつた」 ⇒げきじょう‐こっか【劇場国家】

げき‐じょう【撃壌】‥ジヤウ🔗🔉

げき‐じょう撃壌‥ジヤウ ①木製のくつの形の土塊(壌)を地に立て、数歩を隔てて、他の一壌でこれを撃ってあたったのを勝ちとした遊戯。 ②大地をたたいて歌を歌うこと。太平の光景。「鼓腹―」 ⇒げきじょう‐の‐うた【撃壌の歌】

げき‐じょう【撃攘】‥ジヤウ🔗🔉

げき‐じょう撃攘‥ジヤウ 敵を撃って追い払うこと。

げき‐じょう【激情】‥ジヤウ🔗🔉

げき‐じょう激情‥ジヤウ はげしく起こり立つ感情。強く急激で、おさえにくい感情。「―にかられる」

げきしょう‐かんえん【劇症肝炎】‥シヤウ‥🔗🔉

げきしょう‐かんえん劇症肝炎‥シヤウ‥ 極めて重症で短期間のうちに高度の肝機能不全をおこす急性肝炎。肝細胞の広範な壊死を伴い、死亡率が高い。急性黄色肝萎縮。 ⇒げき‐しょう【劇症・激症】

げきじょう‐こっか【劇場国家】‥ヂヤウコク‥🔗🔉

げきじょう‐こっか劇場国家‥ヂヤウコク‥ (theatre state)武力や法律による支配ではなく、王と王宮を中心とした演劇的な祭儀を政治の基盤とする国家。人類学者ギアツの用語。 ⇒げき‐じょう【劇場】

げきじょう‐の‐うた【撃壌の歌】‥ジヤウ‥🔗🔉

げきじょう‐の‐うた撃壌の歌‥ジヤウ‥ぎょうの世に、ある老人が太平を楽しんで歌ったという歌。その詞は帝王世紀に「日出でて作し、日入りて息いこい、井を鑿うがちて飲み、田を耕して食らう、帝の力何ぞ我に有らんや」とある。→鼓腹撃壌 ⇒げき‐じょう【撃壌】

広辞苑 ページ 6145