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けっかん‐ぞうえい【血管造影】‥クワンザウ‥🔗🔉

けっかん‐ぞうえい血管造影‥クワンザウ‥ 血管の中にヨードを含む造影剤を注入し、X線撮影を行う方法。経皮的に直接穿刺する方法、カテーテル法、静脈性動脈造影法などがある。病変に伴う血管分布の異常から病変自体を診断し、血管の異常を調べる。 ⇒けっ‐かん【血管】

けつがん‐ゆ【頁岩油】🔗🔉

けつがん‐ゆ頁岩油】 油母頁岩(オイル‐シェール)を乾留して製した油。その性質はほぼ石油に近い。 ⇒けつ‐がん【頁岩】

けっ‐き【血気】🔗🔉

けっ‐き血気】 ①血液と気力。生命を維持する身体の力。 ②激しやすい意気。血の気。客気かっき。「―にまかせる」「―盛ん」 ⇒けっき‐ざかり【血気盛り】 ⇒けっき‐の‐ゆう【血気の勇】 ⇒けっき‐もの【血気者】 ⇒血気に逸る

けっ‐き【譎詭】🔗🔉

けっ‐き譎詭】 ①いつわりあざむくこと。譎詐けっさ。 ②変わっていること。奇異。変化。 ③(文筆の)変化の測り知れないこと。

けっ‐き【蹶起・決起】🔗🔉

けっ‐き蹶起・決起】 思いきって立ち上がること。決然と行動を起こすこと。「―集会」

けつ‐ぎ【決議】🔗🔉

けつ‐ぎ決議】 会議で、ある事項を決定すること。また、その決定した事項。議決。「満場一致で―する」 ⇒けつぎ‐あん【決議案】

げっ‐き【月気】🔗🔉

げっ‐き月気】 月の光のさしているありさま。月光。

けつぎ‐あん【決議案】🔗🔉

けつぎ‐あん決議案】 決議にかける議案。 ⇒けつ‐ぎ【決議】

げっき‐か【月季花】‥クワ🔗🔉

げっき‐か月季花‥クワ 〔植〕コウシンバラの漢名。

けっき‐ざかり【血気盛り】🔗🔉

けっき‐ざかり血気盛り】 血気の最も盛んな年ごろ。「―の若者」 ⇒けっ‐き【血気】 ○血気に逸るけっきにはやる (→)血気2にまかせて激しい行動に走ろうとする。「―若者をなだめる」 ⇒けっ‐き【血気】

広辞苑 ページ 6210