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あ‐もと【足元・足下】🔗⭐🔉
あ‐もと【足元・足下】
①あしもと。
②人の生れや住居。特に、立派な家柄や身分。日葡辞書「アモトアルモノヂャ」
⇒あもと‐ふもと【足下踏下】
あ‐もと【畦元】🔗⭐🔉
あ‐もと【畦元】
苗代周辺部の色のよい苗。畦苗くろなえ。苗代の外側に近いほど、日当りを受けて成長がよい。
あもと‐ふもと【足下踏下】🔗⭐🔉
あもと‐ふもと【足下踏下】
人の身分・素姓など。誹諧時勢粧「生る野は蓬の―かな」
⇒あ‐もと【足元・足下】
あもり‐つく【天降り付く】🔗⭐🔉
あもり‐つく【天降り付く】
〔枕〕
(天から降ってできたという伝説から)「天の香具山」「神の香具山」にかかる。
あ‐も・る【天降る】🔗⭐🔉
あ‐も・る【天降る】
〔自四〕
①あまくだる。万葉集20「高千穂の岳たけに―・りしすめろきの」
②天皇が行幸する。万葉集2「行宮かりみやに―・りいまして」
アモルファス【amorphous】🔗⭐🔉
アモルファス【amorphous】
〔理〕(→)非晶質に同じ。
あや【文・綾】🔗⭐🔉
あや【文・綾】
➊①物の面に表れたさまざまの線や形の模様。特に、斜めに交差した模様。土佐日記「さざれ波寄する―をば青柳のかげの糸して織るかとぞみる」
②入り組んだ仕組。ものの筋道や区別。平中物語「あなさがな。などて寝られざらむ。もし、―やある」。「事件の―」
③文章などの表現上の技巧。いいまわし。ふしまわし。「ことばの―」「声の―」
➋①経糸たていとに緯糸よこいとを斜めにかけて模様を織り出した絹。
②斜線模様の織物。あやじ。
③曲芸の綾織の略。
あ‐や🔗⭐🔉
あ‐や
〔感〕
驚き、または感動した時に発する声。ああ。あら。あなや。
広辞苑 ページ 622。