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け・る【蹴る】🔗⭐🔉
け・る【蹴る】
〔他五〕
(文語ではカ行下一段活用)
①足で突きやる。足で突きとばす。栄華物語烟後「殿上人に鞠けさせて」
②拒絶する。はねつける。「要求を―・る」
ゲル🔗⭐🔉
ゲル
(第二次大戦前の学生語。ゲルトの略)かね。金銭。
ゲル【Gel ドイツ】🔗⭐🔉
ゲル【Gel ドイツ】
コロイド溶液が流動性を失い、多少の弾性と固さをもってゼリー状に固化したもの。寒天・ゼラチン・豆腐・こんにゃく・シリカゲルなどの類。
ゲル【gher モンゴル】🔗⭐🔉
ゲル【gher モンゴル】
モンゴル人など遊牧民の住居で、フェルト張りの饅頭まんじゅう型組立式のもの。移動性に富む。包パオ。
け‐るい【毛類】🔗⭐🔉
け‐るい【毛類】
毛皮・毛織物の総称。日本永代蔵6「―は猩々緋の百間つづき」
ケルヴィン【Lord Kelvin】🔗⭐🔉
ケルヴィン【Lord Kelvin】
イギリスの物理学者。本名、ウィリアム=トムソン。熱力学の第2法則を研究し、絶対温度目盛を導入。海底電信の敷設を指導し、多くの電気計器を作り、また航海術、潮汐その他の地球物理学の研究も多い。(1824〜1907)→ケルビン。
⇒ケルヴィン‐おんど【ケルヴィン温度】
ケルヴィン‐おんど【ケルヴィン温度】‥ヲン‥🔗⭐🔉
ケルヴィン‐おんど【ケルヴィン温度】‥ヲン‥
(→)絶対温度に同じ。
⇒ケルヴィン【Lord Kelvin】
ゲル‐か【ゲル化】‥クワ🔗⭐🔉
ゲル‐か【ゲル化】‥クワ
(gelation)コロイド溶液(ゾル)が固まって半固形体の状態(ゲル)となること。寒天水溶液が冷えるとゼリーとなる類。膠化こうか。
広辞苑 ページ 6277。