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げんし‐さい【元始祭】🔗⭐🔉
げんし‐さい【元始祭】
天孫降臨、天皇の位の元始を祝って1月3日宮中三殿で天皇が親祭する祭。大祭の一つ。
⇒げん‐し【元始】
げんじ‐ざけ【源氏酒】🔗⭐🔉
げんじ‐ざけ【源氏酒】
二組に分かれて源氏物語の巻名や人物名を応酬しつつする酒宴の遊戯。好色一代男1「―と戯れしもと笑ひて」
⇒げん‐じ【源氏】
げんし‐さんぎょう【原始産業】‥ゲフ🔗⭐🔉
げんし‐さんぎょう【原始産業】‥ゲフ
①原始時代に行われた産業。狩猟・漁労、初歩の農業・牧畜など。
②天然資源の獲得を目的とする農業・漁業・鉱業などをいう。
⇒げん‐し【原始】
げんし‐じ【原子時】🔗⭐🔉
げんし‐じだい【原始時代】🔗⭐🔉
げんし‐じだい【原始時代】
有史以前、人類が未だ文明を持たず、原始的な生活をしていた時代。
⇒げん‐し【原始】
げんし‐じだい【原史時代】🔗⭐🔉
げんし‐じだい【原史時代】
先史時代と有史時代の中間に位置づけられる、文献的史料の断片的に存在する時代。日本では弥生中期頃から古墳時代に当たる。
げんし‐しつりょう‐たんい【原子質量単位】‥リヤウ‥ヰ🔗⭐🔉
げんし‐しつりょう‐たんい【原子質量単位】‥リヤウ‥ヰ
(atomic mass unit)質量の単位の一つ。原子・分子・素粒子などの質量を表すのに用いる。炭素12の原子1個の質量の12分の1を1原子質量(=1.66053873×10−27kg)とする。記号u
⇒げん‐し【原子】
広辞苑 ページ 6352。