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げんし‐しゅとく【原始取得】🔗🔉

げんし‐しゅとく原始取得】 〔法〕前主の権利に由来することなく、独立して権利を取得すること。無主物の先占、遺失物の拾得、時効による取得の類。↔承継取得。 ⇒げん‐し【原始】

げんししろく【言志四録】🔗🔉

げんししろく言志四録「言志録げんしろく参照。

げんし‐じん【原始人】🔗🔉

げんし‐じん原始人】 原始時代の人類。原始的な人間。 ⇒げん‐し【原始】

げんし‐すいそ‐ようせつ【原子水素溶接】🔗🔉

げんし‐すいそ‐ようせつ原子水素溶接】 分子状水素を原子状水素に解離させ、それが再び結合する際に発生する熱を利用した溶接法。水素気流中でアーク放電を行い、得られるセ氏4000度の高温で、酸化・窒化のおそれのない良質な溶接ができる。ステンレス鋼・モネル‐メタル・アルミニウム・銅合金などの高級な溶接や高速度鋼の盛り金に適する。 ⇒げん‐し【原子】

げんし‐スペクトル【原子スペクトル】🔗🔉

げんし‐スペクトル原子スペクトル】 原子が放射または吸収する光のスペクトル。原子はそれぞれ固有の線スペクトルをもつ。 ⇒げん‐し【原子】

けんじ‐せい【検事正】🔗🔉

けんじ‐せい検事正】 検察官の職名の一つ。地方検察庁の庁務を掌理し、かつその庁および管内の区検察庁の職員を指揮監督する。 ⇒けん‐じ【検事】

げんし‐せい【原始星】🔗🔉

げんし‐せい原始星】 ガスと塵とから成る星間雲が自らの重力によって収縮を始め、赤外線を放射する段階になった恒星形成初期の天体。 ⇒げん‐し【原始】

けんし‐せん【絹糸腺】🔗🔉

けんし‐せん絹糸腺】 チョウ目・トビケラ目の昆虫の幼虫に発達している一対の外分泌腺。ここから分泌される粘稠ねんちゅう液は、空気にふれると1本に合体されて絹糸となり、繭などをつくる。 ⇒けん‐し【絹糸】

けんじ‐そうちょう【検事総長】‥チヤウ🔗🔉

けんじ‐そうちょう検事総長‥チヤウ 最高検察庁の長。最高検察庁の庁務を掌理し、かつすべての検察庁の職員を指揮監督する。 ⇒けん‐じ【検事】

広辞苑 ページ 6353