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げんし‐りん【原始林】🔗⭐🔉
けん・じる【献じる】🔗⭐🔉
けん・じる【献じる】
〔他上一〕
(→)「献ずる」に同じ。
げん・じる【減じる】🔗⭐🔉
げん・じる【減じる】
〔自他上一〕
(→)「減ずる」に同じ。
げんし‐ろ【原子炉】🔗⭐🔉
げんし‐ろ【原子炉】
ウラン235・プルトニウム239などの原子核分裂の連鎖反応を、制御しながら持続させるようにした装置。天然ウラン黒鉛型と軽水型に大別され、後者には加圧水型(PWR)と沸騰水型(BWR)とがある。目的により、研究用・発電用・医療用などがある。
原子炉
⇒げん‐し【原子】

げんしろう【源四郎】‥ラウ🔗⭐🔉
げんしろう【源四郎】‥ラウ
(「げんしろ」とも)金銭・数などをごまかすこと。ものを盗むこと。また、盗人。東海道中膝栗毛8「おまへさんがたの―してじや」
げんしろく【言志録】🔗⭐🔉
げんしろく【言志録】
漢文の語録の体裁で自己の思想を述べた書。佐藤一斎著。1824年(文政7)刊。「言志後録」「言志晩録」「言志耋てつ録」と共に「言志四録」という。
→文献資料[言志録]
げんし‐ろん【原子論】🔗⭐🔉
げんし‐ろん【原子論】
(atomism)物質は原子によって構成され、自然現象は原子の離合集散によって説明されるという説。ギリシアの哲学者レウキッポス・デモクリトスらによってこれ以上分割し得ないものとしてアトムという概念が思弁的に提唱された。その後、19世紀初めにドルトン・アボガドロらによって原子・分子の概念が確立され、20世紀初頭には実験的にも証明された。また、より広く物事に最小単位を仮定する学説についても用いられ、要素主義・要素論とも呼ばれる。例えば、論理的原子論。
⇒げん‐し【原子】
けんじ‐わく【見思惑】🔗⭐🔉
けんじ‐わく【見思惑】
〔仏〕見惑と思惑しわく。天台宗で立てる三惑の一つで、道理を誤って分別して起こす惑いと世間の事物に対して起こす惑い。倶舎くしゃ論では見惑は見道の段階で、思惑は修道の段階で断ぜられるとされる。
⇒けん‐じ【見思】
広辞苑 ページ 6377。