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けん‐ぱ【検波】🔗🔉

けん‐ぱ検波】 ①電波の存在を検出すること。 ②ダイオード・トランジスターなどを用いて、高周波電流を整流し、変調波から信号をとり出す操作。復調。「―器」

げん‐ば【玄蕃】🔗🔉

げん‐ば玄蕃】 (「玄」は僧、「蕃」は外蕃がいばんの意) ①玄蕃寮の属官。 ②玄蕃桶の略。 ⇒げんば‐いし【玄蕃石】 ⇒げんば‐おけ【玄蕃桶】 ⇒げんば‐の‐かみ【玄蕃頭】 ⇒げんば‐りょう【玄蕃寮】

げん‐ば【現場】🔗🔉

げん‐ば現場】 ①物事が現在行われている、または実際に行われた、その場所。げんじょう。「事故の―」「―検証」 ②実際に作業をしている場所。「―労働」「―の声をきく」 ③めのまえ。まのあたり。実地。 ④直取引じきとりひき⇒げんば‐かんとく【現場監督】 ⇒げんば‐ばいばい【現場売買】 ⇒げんば‐わたし【現場渡し】

けん‐ばい【犬吠】🔗🔉

けん‐ばい犬吠】 犬のほえること。また、その声。けんべい。

けん‐ばい【剣舞】🔗🔉

けん‐ばい剣舞】 東北地方各地にある民俗舞踊。太刀を抜いて舞う勇ましい踊り。念仏踊りの一種。鬼剣舞。けんぺい。けいばい。

けん‐ばい【検梅・検黴】🔗🔉

けん‐ばい検梅・検黴】 梅毒ばいどくの有無を検査すること。

けん‐ぱい【倦憊】🔗🔉

けん‐ぱい倦憊】 あきてつかれること。倦疲。

けん‐ぱい【勧杯・勧盃】🔗🔉

けん‐ぱい勧杯・勧盃】 人にさかずきをさして酒をすすめること。かんぱい。

けん‐ぱい【献杯・献盃】🔗🔉

けん‐ぱい献杯・献盃】 (敬意を表して)さかずきを人にさすこと。こんぱい。

げん‐ぱい【減配】🔗🔉

げん‐ぱい減配】 株式の配当をへらすこと。また、配給量をへらすこと。↔増配

広辞苑 ページ 6422