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ご‐い【五噫】🔗🔉

ご‐い五噫】 (後漢の梁鴻が世を嘆いて作った詩の名から。「噫」は嘆く声)世にいれられないのを嘆くこと。太平記2「持明院殿方の人々、案に相違して―を歌ふ者のみ多かりけり」

ご‐い【呉偉】‥ヰ🔗🔉

ご‐い呉偉‥ヰ 明代中期の画家。字は士英・次翁。号は魯夫・小仙。江夏(湖北省)の人。浙派の大家。(1459〜1508)

ご‐い【唔咿】🔗🔉

ご‐い唔咿】 読書の声。咿唔。

ご‐い【語彙】‥ヰ🔗🔉

ご‐い語彙‥ヰ (vocabulary)一つの言語の、あるいはその中の特定の範囲についての、単語の総体。また、ある範囲の単語を集めて一定の順序に並べた書物。「日本語の―」「親族―」「近松―」

ご‐い【語意】🔗🔉

ご‐い語意】 ことばの意味。語義。

こい‐あか・す【恋ひ明かす】コヒ‥🔗🔉

こい‐あか・す恋ひ明かすコヒ‥ 〔自四〕 恋しさのあまり寝られないで夜をあかす。万葉集13「君が目に恋ひや明さむ長き此の夜を」

こい‐あきびと【恋商人】コヒ‥🔗🔉

こい‐あきびと恋商人コヒ‥ 遊女。女郎。

広辞苑 ページ 6473