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こう‐きょう【広狭】クワウケフ🔗🔉

こう‐きょう広狭クワウケフ ①ひろいこととせまいこと。特に、ことばの意味などについていう。「―二義」 ②広さ。幅。平家物語10「三千世界の―は、眼まなこの前に明らかなり」

こう‐きょう【好況】カウキヤウ🔗🔉

こう‐きょう好況カウキヤウ 経済活動が活発になること。景気のよいこと。好景気。「―の波に乗る」↔不況

こうきょう【孝経】カウキヤウ🔗🔉

こうきょう孝経カウキヤウ 経書。孔子がその門人曾参そうしんに孝道を述べたのを、曾参の門人が記録したものといわれる。1巻。

こう‐きょう【紅教】‥ケウ🔗🔉

こう‐きょう紅教‥ケウ チベット仏教の古派。主としてニンマ派を指すが、他の半改革派を含めることがある。紅衣・紅帽を着けたことによる称。紅帽派。→黄教

こう‐きょう【紅鏡】‥キヤウ🔗🔉

こう‐きょう紅鏡‥キヤウ (コウケイとも)紅色に輝く円鏡の意で、太陽のこと。

こう‐きょう【荒凶】クワウ‥🔗🔉

こう‐きょう荒凶クワウ‥ 飢饉ききん。凶作。

こう‐きょう【耕境】カウキヤウ🔗🔉

こう‐きょう耕境カウキヤウ 経済的に耕作を行い得るか得ないかの限界に立つ土地。耕作限界。

こう‐きょう【高教】カウケウ🔗🔉

こう‐きょう高教カウケウ 立派な教え。他人の教えを敬っていう。

こう‐きょう【黄教】クワウケウ🔗🔉

こう‐きょう黄教クワウケウ チベット仏教の新派。黄衣・黄帽を着けたことによる称。黄帽派。→ゲルク派→紅教

こう‐きょう【溝橋】‥ケウ🔗🔉

こう‐きょう溝橋‥ケウ ①運河・築堤・道路などの下を横ぎる地下水路。 ②小径間の橋。

広辞苑 ページ 6560