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こうじ‐そうたつ【公示送達】🔗⭐🔉
こうじ‐そうたつ【公示送達】
〔法〕訴訟上の書類の送達を受けるべき者の現住地が不明であるか或いは通常の方法では送達し得ない場合に、一定期間、裁判所の掲示場に掲げてする送達。
⇒こう‐じ【公示】
こうし‐そうにく【行尸走肉】カウ‥🔗⭐🔉
こうし‐そうにく【行尸走肉】カウ‥
(歩くしかばねと走る肉の意)無学・無能の人をあざけっていう語。
こうし‐そうにょう【行屎走尿】カウ‥ネウ🔗⭐🔉
こうし‐そうにょう【行屎走尿】カウ‥ネウ
便所で用を足すこと。転じて、日常生活で起こるありふれたこと。
こう‐した【此うした・斯うした】カウ‥🔗⭐🔉
こう‐した【此うした・斯うした】カウ‥
〔連体〕
このような。こんな。こういった。「―やり方では困る」
こうし‐たい【黄氏体】クワウ‥🔗⭐🔉
こうし‐たい【黄氏体】クワウ‥
「黄筌こうせん」参照。
ごうしだいしょう【江次第抄】ガウ‥セウ🔗⭐🔉
ごうしだいしょう【江次第抄】ガウ‥セウ
「江家次第ごうけしだい」参照。
こうし‐だゆう【格子太夫】カウ‥ダイフ🔗⭐🔉
こうし‐だゆう【格子太夫】カウ‥ダイフ
江戸吉原で、太夫の次、散茶女郎の上位の遊女。太夫格子。
⇒こう‐し【格子】
ごう‐じち【郷質】ガウ‥🔗⭐🔉
ごう‐じち【郷質】ガウ‥
中世、債務者が負債を返済しないとき、債権者が債務者と同郷の人物の財産を随時差し押さえる契約または行為。郷村制の発達した室町時代に行われ、近世には姿を消した。
こう‐しつ【公室】🔗⭐🔉
こう‐しつ【公室】
[論語季氏「禄の公室を去ること五世なり」]天子の家柄。君主の一族。
こう‐しつ【後室】🔗⭐🔉
こう‐しつ【後室】
①家の後方にある室。後房。
②身分ある家の未亡人の称。忠度集「かの人みまかりて後、―のもとへ返しつかはすとて」
⇒こうしつ‐もよう【後室模様】
こう‐しつ【皇室】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐しつ【皇室】クワウ‥
天皇を中心とするその一族。天皇家。→皇族。
⇒こうしつ‐かいぎ【皇室会議】
⇒こうしつ‐けいざい‐かいぎ【皇室経済会議】
⇒こうしつ‐けいざい‐ほう【皇室経済法】
⇒こうしつ‐ざいさん【皇室財産】
⇒こうしつ‐しんとう【皇室神道】
⇒こうしつ‐てんぱん【皇室典範】
⇒こうしつ‐ひ【皇室費】
⇒こうしつよう‐ざいさん【皇室用財産】
広辞苑 ページ 6627。