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こうしつ‐こむぎ【硬質小麦】カウ‥🔗🔉

こうしつ‐こむぎ硬質小麦カウ‥ 穀粒の硬い小麦。一般にグルテン含量が多く、主に強力粉きょうりきこに加工される。 ⇒こう‐しつ【硬質】

こうしつ‐コルチコイド【鉱質コルチコイド】クワウ‥🔗🔉

こうしつ‐コルチコイド鉱質コルチコイドクワウ‥ (→)ミネラル‐コルチコイドに同じ。

こうしつ‐ざいさん【皇室財産】クワウ‥🔗🔉

こうしつ‐ざいさん皇室財産クワウ‥ 明治憲法下の天皇・皇族の財産で、純然たる私産を除いたもの。林野・土地・建物・有価証券・債券などから成る。新憲法の施行により天皇家の私産以外はすべて国有財産に移管。 ⇒こう‐しつ【皇室】

こうしつ‐じき【硬質磁器】カウ‥🔗🔉

こうしつ‐じき硬質磁器カウ‥ 磁器の一種。素地きじをセ氏900度位で焼き強い釉うわぐすりをかけ、さらに1400度位で焼き上げたもの。色白くやや透明性を帯び、緻密。 ⇒こう‐しつ【硬質】

こうしつ‐しんとう【皇室神道】クワウ‥タウ🔗🔉

こうしつ‐しんとう皇室神道クワウ‥タウ 宮中の祭祀を中心とする神道。古代以来天皇は新嘗にいなめ祭などの祭祀を主宰。1908年(明治41)の皇室祭祀令等で規定。第二次大戦後はすべて天皇の私事。→大祭→小祭⇒こう‐しつ【皇室】

こうじつ‐せい【向日性】カウ‥🔗🔉

こうじつ‐せい向日性カウ‥ 〔生〕光の刺激で起こる植物の屈性のうち、光の方向へ曲がる屈性。正の屈光性。向光性。↔背日性

こうしつ‐てんぱん【皇室典範】クワウ‥🔗🔉

こうしつ‐てんぱん皇室典範クワウ‥ 皇位継承・皇族・摂政・皇室会議その他皇室に関係ある事項を規定する法律。1947年(昭和22)制定。1889年(明治22)制定の旧法は大日本帝国憲法と並んで日本の成文憲法たる性質を具えていたが、現行の皇室典範は通常の法律で、内容も簡略化され、皇室経済法を別に制定。 ⇒こう‐しつ【皇室】

こうしつ‐とうき【硬質陶器】カウ‥タウ‥🔗🔉

こうしつ‐とうき硬質陶器カウ‥タウ‥ 陶器の一種。素地きじをセ氏1200度位で焼き弱い釉うわぐすりをかけ、さらに1000度位で焼き上げたもの。磁器と陶器との間に当たる。色白く磁器に近いが、透明性がない。長石質陶器。 ⇒こう‐しつ【硬質】

広辞苑 ページ 6629