複数辞典一括検索+

こうしん‐じゅつ【降神術】カウ‥🔗🔉

こうしん‐じゅつ降神術カウ‥ 祈祷や呪法によって、神を招きよせ、その乗り移った人に神の意思を述べさせたりする術。かみおろし。 ⇒こう‐しん【降神】

こうしん‐じょ【興信所】🔗🔉

こうしん‐じょ興信所】 商事または人事について秘密に調査して、会員または依頼者に報告する機関。1830年イギリス人ペリーの創設。日本では1892年(明治25)大阪に初めて設立。 ⇒こう‐しん【興信】

こうしん‐しょうめん【庚申青面】カウ‥シヤウ‥🔗🔉

こうしん‐しょうめん庚申青面カウ‥シヤウ‥ 庚申待に祀る神。→青面金剛⇒こう‐しん【庚申】

こう‐しんせい【更新世】カウ‥🔗🔉

こう‐しんせい更新世カウ‥ (Pleistocene)地質年代の一つ。新生代第四紀のうち、最後の時期を除いた大部分。約180万年前より1万年前まで。地球上に広く氷床が発達した氷期と現在のような間氷期とが何回となく繰り返した氷河時代。最新世。洪積世。→地質年代(表)

こうしん‐せいかく【口唇性格】🔗🔉

こうしん‐せいかく口唇性格】 〔心〕口唇期の欲求(リビドー)が適切に処理されなかった人の性格。依存性・受動性がその特徴とされる。精神分析の用語。→肛門性格⇒こう‐しん【口唇】

こうしん‐せいじ【皇親政治】クワウ‥ヂ🔗🔉

こうしん‐せいじ皇親政治クワウ‥ヂ 皇親が実権を握る政治。特に天武・持統朝から奈良初期までの律令政治の称。太政大臣の代りに知太政官事ちだいじょうかんじを置き、天武天皇の諸皇子をこれに任命したことをいう。 ⇒こう‐しん【皇親】

こうしん‐せいへん【甲申政変】カフ‥🔗🔉

こうしん‐せいへん甲申政変カフ‥ 朝鮮で、壬午じんご軍乱の後、勢力を回復した閔妃びんひ一派(保守派)に対して、1884年(甲申の年)改革を企図した金玉均ら開化派がソウルで起こしたクーデター。清軍の軍事介入により失敗。甲申の変。 ⇒こう‐しん【甲申】

こうしん‐せつ【降神説】カウ‥🔗🔉

こうしん‐せつ降神説カウ‥ 肉体が滅びた後も死者の霊魂が存在し、霊媒を介してなどさまざまの方法で、その存在が現れるとする考え方。心霊論。 ⇒こう‐しん【降神】

広辞苑 ページ 6665