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更新剪定】カウ‥🔗🔉

更新剪定カウ‥ 果樹の衰弱状態を改善するために行う剪定。 ⇒こう‐しん【更新】 こうしん‐そう

庚申草】カウ‥サウ🔗🔉

庚申草カウ‥サウ タヌキモ科の多年草。栃木県の日光周辺の高山岩壁に希産。ムシトリスミレと近縁の食虫植物。楕円形の根生葉が数枚あり、軟質で厚く、縁は少し内側に巻く。葉面に腺毛が密生し、粘液を出して小さな虫を捕らえる。夏に1本の花茎を出して二分枝し、先に淡紫色で距のある花を横向きにつける。奥日光の庚申山で発見されたのでいう。 ⇒こう‐しん【庚申】 こうじん‐だな

荒神棚】クワウ‥🔗🔉

荒神棚クワウ‥ 荒神を祀まつる棚。台所のかまどの上に吊る。 ⇒こう‐じん【荒神】 こうじんだに‐いせき

荒神谷遺跡】クワウ‥ヰ‥🔗🔉

荒神谷遺跡クワウ‥ヰ‥ 島根県簸川郡斐川町にある弥生時代の青銅製祭器埋納遺跡。多数の銅剣のほか、銅鐸・銅矛を発掘。1カ所からの青銅器の発見としては最多。 こうしん‐づか

庚申塚】カウ‥🔗🔉

庚申塚カウ‥ 路傍などに青面金剛しょうめんこんごう(庚申)を祀ってある塚。三猿さんえんの形を刻んだ石塔(庚申塔)などを建ててあることが多い。 ⇒こう‐しん【庚申】 こうしん‐づき

庚申月】カウ‥🔗🔉

庚申月カウ‥ 庚申の日のある月。 ⇒こう‐しん【庚申】 こうしん‐どう

庚申堂】カウ‥ダウ🔗🔉

庚申堂カウ‥ダウ 庚申の青面金剛しょうめんこんごうを祀った堂。 ⇒こう‐しん【庚申】 こうしん‐の‐げんそく

公信の原則】🔗🔉

公信の原則】 〔法〕権利の存在を示す外形的表象(例えば、その物品を常時所持するなど)を信頼して取引した者は、その外形的表象に対応する権利が存在しない場合でも、保護しようとする私法上の考え方。→公信力 こうじん‐ばしら

荒神柱】クワウ‥🔗🔉

荒神柱クワウ‥ 炉またはかまどの近くにある柱。火の神・荒神をこの柱に祀る。力柱ちからばしら。おかま柱。 ⇒こう‐じん【荒神】 こうしん‐ばら

庚申薔薇】カウ‥🔗🔉

庚申薔薇カウ‥ (冬も庚申月に、すなわち隔月に花が咲くからいう)バラ科の常緑低木。中国原産。高さ約1.5メートル。花は紅色または桃色で、四季咲き。バラの園芸品種の重要な親木の一つ。長春花。 こうしんばら ⇒こう‐しん【庚申】 こうじん‐ばらい

広辞苑 ページ 6666