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こう‐せっこう【硬石膏】カウセキカウ🔗🔉

こう‐せっこう硬石膏カウセキカウ 硫酸カルシウムの鉱物。斜方晶系で、白色または淡青色。

こうせつ‐しちや【公設質屋】🔗🔉

こうせつ‐しちや公設質屋(→)公益質屋に同じ。 ⇒こう‐せつ【公設】

ごう‐せっ‐とう【強窃盗】ガウ‥タウ🔗🔉

ごう‐せっ‐とう強窃盗ガウ‥タウ 強盗と窃盗。

こうぜつ‐の‐あらそい【口舌の争い】‥アラソヒ🔗🔉

こうぜつ‐の‐あらそい口舌の争い‥アラソヒ 言いあらそい。 ⇒こう‐ぜつ【口舌】

こうぜつ‐の‐かん【喉舌の官】‥クワン🔗🔉

こうぜつ‐の‐かん喉舌の官‥クワン [詩経大雅、烝民](君主の言葉を下へ伝える者の意)宰相。日本で、大納言の異称。 ⇒こう‐ぜつ【喉舌】

こうぜつ‐の‐と【口舌の徒】🔗🔉

こうぜつ‐の‐と口舌の徒】 弁舌だけにすぐれて、実行力のない者。 ⇒こう‐ぜつ【口舌】

こうぜつ‐の‐ゆう【口舌の雄】🔗🔉

こうぜつ‐の‐ゆう口舌の雄】 弁舌の巧みな人。口達者くちだっしゃ⇒こう‐ぜつ【口舌】

こうせつ‐りょう【降雪量】カウ‥リヤウ🔗🔉

こうせつ‐りょう降雪量カウ‥リヤウ 地上に降った雪の量。融かして液体の水にしたときの深さをミリメートルの単位で測ることが多い。その値を10倍すると積雪深に近くなる。→降水量 ⇒こう‐せつ【降雪】

こう‐せん【口占】🔗🔉

こう‐せん口占】 ①くちずさむこと。 ②口づてに人に伝えること。

こう‐せん【口宣】🔗🔉

こう‐せん口宣】 口で述べること。

こう‐せん【口銭・貢銭】🔗🔉

こう‐せん口銭・貢銭】 売買の仲介をした手数料。問屋口銭。コミッション。「五分の―を取る」→くちせん

こう‐せん【工専】🔗🔉

こう‐せん工専】 旧制の工業専門学校の略称。

こう‐せん【工船】🔗🔉

こう‐せん工船】 加工設備を船内に有し、漁獲物をただちに擂り身・冷凍魚・魚粉などに加工する船。擂り身工船・冷凍工船の類。

こう‐せん【工銭】🔗🔉

こう‐せん工銭】 工事の手間賃。工賃。

こう‐せん【公船】🔗🔉

こう‐せん公船】 ①私法上、公用に供する船舶。多くは官公署の所有に属する。軍艦・測量船・練習船の類。 ②国際法上、国家の公権を行使する船舶。軍艦、警察用・税関用の船舶の類。

広辞苑 ページ 6688