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考慮】カウ‥🔗🔉

考慮カウ‥ かんがえをめぐらすこと。よく考え合わせること。「年齢を―する」「―に入れる」 こう‐りょ

行旅】カウ‥🔗🔉

行旅カウ‥ ①旅たびをすること。旅行。 ②旅人。 ⇒こうりょ‐しぼうにん【行旅死亡人】 ⇒こうりょ‐びょうしゃ【行旅病者】 こう‐りょ

高慮】カウ‥🔗🔉

高慮カウ‥ 他人の考慮の尊敬語。すぐれたお考え。 こうりょ

闔閭・闔廬】カフ‥🔗🔉

闔閭・闔廬カフ‥ 春秋時代の呉の王。名は光。越王勾践こうせんと戦って負傷、子の夫差ふさに復讐ふくしゅうを誓わせて死ぬ。( 〜前496) こう‐りょう

口糧】‥リヤウ🔗🔉

口糧‥リヤウ 兵士一人分の糧食。「携帯―」 こう‐りょう

亢竜】カウ‥🔗🔉

亢竜カウ‥ (コウリュウとも)天に高くのぼりつめた竜。登り竜。 ⇒亢竜悔いあり こう‐りょう

公領】‥リヤウ🔗🔉

公領‥リヤウ 私領に対して、朝廷・国衙こくが・幕府・大名などの統制下にある土地。近世では天領にもいう。 こう‐りょう

広量・宏量】クワウリヤウ🔗🔉

広量・宏量クワウリヤウ ①度量の広いこと。広い度量。「―な人物」↔狭量。 ②(「荒涼」とも書く)不注意なこと。頼りないこと。うっかりすること。今昔物語集26「―の御使かな」 こう‐りょう

光量】クワウリヤウ🔗🔉

光量クワウリヤウ 一定時間内にある面を通過する光の総量。 こうりょう

向陵】カウ‥🔗🔉

向陵カウ‥ 東京本郷向ヶ岡にあった旧制第一高等学校の別名。 こうりょう

江陵】カウ‥🔗🔉

江陵カウ‥ ①(Jiangling)中国湖北省中部の地名。楚の文化の中心地。古来軍事上の要地。楚・梁・荊南などの都。荊都。今は荊州市に属する。 ②(Kangnŭng)韓国江原道、日本海岸にある都市。古代の獩わい国の都。漢の臨屯郡に属した。新羅末以降の遺構・旧跡に富む。人口22万8千(2000)。カンヌン。 こう‐りょう

広辞苑 ページ 6835