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こう‐りょう【劫量】コフリヤウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【劫量】コフリヤウ
(劫臈こうろうの転)年功。狂言、蝸牛「―を経たは、人ほどもあると聞いた」
こう‐りょう【後梁】‥リヤウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【後梁】‥リヤウ
①五代の最初の国。節度使朱全忠が唐を滅ぼして建てた国。都は東都(河南開封)、のち洛陽。2世で後唐の李存勗りそんきょくに滅ぼされた。(907〜923)
②南朝の梁滅亡後、その子孫が北朝の支援で長江中流域に建てた国。(554〜587)。ごりょう。
こう‐りょう【後涼】‥リヤウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【後涼】‥リヤウ
五胡十六国の一つ。前秦の将、氐てい族の呂光の建てた国。4世で後秦の姚興ようこうに降った。ごりょう。(386〜403)
こう‐りょう【皇陵】クワウ‥🔗⭐🔉
こう‐りょう【皇陵】クワウ‥
歴代天皇の陵。みささぎ。
こう‐りょう【荒涼】クワウリヤウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【荒涼】クワウリヤウ
①景色などの荒れはててものさびしいこと。「―たる風景」「山川草木うたた―」
②(「広量」とも書く)注意を欠くこと。うっかりすること。大鏡師輔「―して心しらざらむ人の前に」
③大言壮語すること。口にまかせて言うこと。平家物語9「―の申し様かな」
こう‐りょう【荒寥】クワウレウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【荒寥】クワウレウ
景色などの荒れてものさびしいこと。「―たる原野」
こう‐りょう【虹梁】‥リヤウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【虹梁】‥リヤウ
社寺建築に用いる、やや反りを持たせて造った化粧梁はり。
虹梁
⇒こうりょう‐ばな【虹梁鼻】

こう‐りょう【香料】カウレウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【香料】カウレウ
①食料品・化粧品などに芳香をそえるために加える物質。
②(→)香典こうでんに同じ。「御―」
こう‐りょう【校了】カウレウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【校了】カウレウ
(印刷用語)校正が完了すること。
こう‐りょう【高嶺】カウリヤウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【高嶺】カウリヤウ
⇒カオリン
こう‐りょう【高粱】カウリヤウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【高粱】カウリヤウ
⇒コーリャン
こう‐りょう【黄粱】クワウリヤウ🔗⭐🔉
こう‐りょう【黄粱】クワウリヤウ
〔植〕オオアワ(大粟)の別称。
⇒黄粱一炊の夢
広辞苑 ページ 6836。