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小金井小次郎】‥ヰ‥ラウ🔗🔉

小金井小次郎‥ヰ‥ラウ 幕末・明治の侠客。武蔵小金井の名主の次男。新門辰五郎の弟分。(1818〜1881) ⇒こがねい【小金井】 こがねい‐よしきよ

小金井良精】‥ヰ‥🔗🔉

小金井良精‥ヰ‥ 人類学者。越後長岡生れ。東大教授。解剖学・組織学を研究し、アイヌの研究、朝鮮人・日本人の骨の研究で知られる。妻喜美子は森鴎外の妹。(1858〜1944) 小金井良精 提供:毎日新聞社 ⇒こがねい【小金井】 こがね‐いろ

黄金色】🔗🔉

黄金色】 黄金のように黄色に光る色。きんいろ。こんじき。「―の稲穂」 Munsell color system: 2.5Y7.5/11 ⇒こ‐がね【黄金・金】 こがね‐かし

小金貸し】🔗🔉

小金貸し】 わずかな金銭を貸す高利貸。 ⇒こ‐がね【小金】 こがね‐かん

黄金羹】🔗🔉

黄金羹】 鬱金粉うこんこをまぜて黄色にした羊羹。 ⇒こ‐がね【黄金・金】 こがね‐ぐも

黄金蜘蛛】🔗🔉

黄金蜘蛛】 コガネグモ科のクモ。雌は20〜25ミリメートル、雄は5ミリメートル。雌の腹部の背面は黒褐色の地に3条の黄帯を走らす。草間に隠れ帯のついた円網を張り、昆虫を捕食。8月頃産卵する。本州以南に分布。鹿児島県加治木町では、雌を訓練してクモ合戦をさせる。地方によりジョロウグモと呼ぶが、別種。サンバソウグモ。ヨロブリグモ。 こがねぐも コガネグモ 提供:ネイチャー・プロダクション ⇒こ‐がね【黄金・金】 こがね‐ざね

黄金札】🔗🔉

黄金札】 金箔置きの鎧よろいの札。 ⇒こ‐がね【黄金・金】 こがね‐しだ

黄金羊歯】🔗🔉

黄金羊歯】 リョウメンシダの別称。 ⇒こ‐がね【黄金・金】 こがね‐づくり

黄金作り】🔗🔉

黄金作り】 黄金またはその鍍金めっきで装飾すること。また、その装飾した物。源氏物語宿木「檳榔毛の―六つ」 ⇒こ‐がね【黄金・金】 ○黄金と侍は朽ちても朽ちぬこがねとさむらいはくちてもくちぬ 黄金と武士の名誉とは永久に朽ちない。 ⇒こ‐がね【黄金・金】 こがね‐の‐うてな

広辞苑 ページ 6902