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扱き竹】🔗⭐🔉
扱き竹】
稲を扱こくのに用いる竹製の具。
こきだ・し【
幾許し】🔗⭐🔉
幾許し】
〔形シク〕
甚だしい。たくさんである。続日本紀10「―・しきおほき天の下のことをや」
こぎ‐だ・す【
漕ぎ出す】🔗⭐🔉
漕ぎ出す】
〔他五〕
①漕いで舟を出す。
②漕ぎ始める。
こ‐ぎたな・い【
小穢い・小汚い】🔗⭐🔉
小穢い・小汚い】
〔形〕[文]こぎたな・し(ク)
どことなくよごれていていやだ。全体に薄よごれた感じである。滑稽本、妙竹林話七偏人「―・い小姓でござるわい」
こぎ‐た・む【
漕ぎ回む】🔗⭐🔉
漕ぎ回む】
〔自上二〕
こぎめぐる。こぎまわる。万葉集1「―・み行きし棚無し小舟」
こぎ‐たもとお・る【
漕ぎ徘徊る】‥タモトホル🔗⭐🔉
漕ぎ徘徊る】‥タモトホル
〔自四〕
あちこちと舟を漕いでまわる。万葉集18「をふの崎―・りひねもすに見ともあくべき浦にあらなくに」
こき‐た・る【
扱き垂る】🔗⭐🔉
扱き垂る】
〔自下二〕
しごいたようにこぼれ落ちる。古今和歌集恋「―・れて雨も涙も降りそぼちつつ」
こき‐ちら・す【
扱き散らす】🔗⭐🔉
扱き散らす】
〔他四〕
しごいて散らす。また、「散らす」を強めていう。古今和歌集雑「―・す滝の白玉拾ひおきて世のうき時の涙にぞ借る」
こき‐つか・う【
扱き使う】‥ツカフ🔗⭐🔉
扱き使う】‥ツカフ
〔他五〕
容赦なくあらあらしく使う。酷使する。「ただで―・う」
こぎ‐つ・く【
漕ぎ着く】🔗⭐🔉
漕ぎ着く】
[一]〔自五〕
①漕いで到着する。
②転じて、努力して到達する。
[二]〔他下二〕
⇒こぎつける(下一)
こぎ‐つ・ける【
漕ぎ着ける】🔗⭐🔉
漕ぎ着ける】
〔他下一〕[文]こぎつ・く(下二)
①舟などを漕いで到着させる。
②(自動詞的に)努力して目標に到達する。「示談に―・ける」
こ‐ぎって【
小切手】🔗⭐🔉
小切手】
振出人が銀行を支払人として、受取人、その指図人または持参人に一定金額を支払うべきことを支払人に委託する有価証券。「―を切る」
⇒こぎって‐ちょう【小切手帳】
こぎって‐ちょう【
小切手帳】‥チヤウ🔗⭐🔉
小切手帳】‥チヤウ
小切手用紙を綴じた帳面。銀行が当座預金者に交付しておき小切手の振出しに供する。
⇒こ‐ぎって【小切手】
こ‐ぎつね【
広辞苑 ページ 6917。