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こく‐ちょう【黒鳥】‥テウ🔗🔉

こく‐ちょう黒鳥‥テウ カモ目の水鳥。白鳥類の一種。全体黒色で、風切羽は純白。嘴くちばしは深紅色。オーストラリアおよびタスマニアの原産で、現在はコブハクチョウ同様に家禽として飼育する。クロハクチョウ。 こくちょう コクチョウ 提供:OPO

こく‐ちょう【黒貂】‥テウ🔗🔉

こく‐ちょう黒貂‥テウ 毛色の黒い貂てん。また、その毛皮。

こくちょう【黒潮】‥テウ🔗🔉

こくちょう黒潮‥テウ (クロシオともよむ)小説。徳冨蘆花作。1902年(明治35)国民新聞に連載。上流階級の頽廃と藩閥政治の腐敗を描く。未完。

ごく‐ちょうたんぱ【極超短波】‥テウ‥🔗🔉

ごく‐ちょうたんぱ極超短波‥テウ‥ ⇒きょくちょうたんぱ

ごく‐づき【極月】🔗🔉

ごく‐づき極月】 12月の異称。ごくげつ。

こくづけ‐じょう【刻付け状】‥ジヤウ🔗🔉

こくづけ‐じょう刻付け状‥ジヤウ 刻限付けの回状。 ⇒こく‐づけ【刻付け】

ごくっ‐と🔗🔉

ごくっ‐と 〔副〕 液体などを1回飲み下す音、また、そのさま。

ごく‐つぶし【穀潰し】🔗🔉

ごく‐つぶし穀潰し】 食べるだけで何の役にも立たない者。多く、人をののしっていう語。〈日葡辞書〉

ごく‐づめ【極詰】🔗🔉

ごく‐づめ極詰】 宇治産の極上の抹茶。江戸八百韻「葉末の匂ひ残る―」

こく‐てい【国底】🔗🔉

こく‐てい国底】 国衙こくがの中の意。地方の役所。

こく‐てい【剋定】🔗🔉

こく‐てい剋定】 戦に勝って鎮定すること。

ごく‐てい【獄丁】🔗🔉

ごく‐てい獄丁】 牢屋の役人。獄卒。

こくてい‐きょうかしょ【国定教科書】‥ケウクワ‥🔗🔉

こくてい‐きょうかしょ国定教科書‥ケウクワ‥ 国あるいは国の定める機関が著作・発行し、各学校での使用が義務づけられる教科書。1903年(明治36)小学校教科書の国定制度が定められ、43年から師範学校・中等学校でも国定制に改められた。戦後は49年から検定制。→教科書事件⇒こく‐てい【国定】

広辞苑 ページ 6983