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こ‐けつ【固結】🔗🔉

こ‐けつ固結】 かたまること。

こ‐けつ【虎穴】🔗🔉

こ‐けつ虎穴】 ①虎のすんでいる穴。 ②転じて、きわめて危険な場所。 ⇒虎穴に入らずんば虎子を得ず

こ‐けつ【枯竭・涸竭】🔗🔉

こ‐けつ枯竭・涸竭】 乾いて水分がなくなること。

こ‐げつ【孤月】🔗🔉

こ‐げつ孤月】 ものさびしく見える月。

こ‐げつ【湖月】🔗🔉

こ‐げつ湖月】 湖水に映った月。

こげ‐つき【焦付き】🔗🔉

こげ‐つき焦付き】 ①こげつくこと。 ②貸金の回収が困難なこと。「―になる」 ③焦付き相場の略。 ⇒こげつき‐そうば【焦付き相場】

こげつき‐そうば【焦付き相場】‥サウ‥🔗🔉

こげつき‐そうば焦付き相場‥サウ‥ 変動のない相場。釘付け相場。 ⇒こげ‐つき【焦付き】

こげ‐つ・く【焦げ付く】🔗🔉

こげ‐つ・く焦げ付く】 〔自五〕 ①焦げて物につく。「餅が―・く」 ②一定の地位や状態のままで動きがなくなる。 ③貸金が回収困難の状態になる。また、相場が固定して変動しなくなる。「貸金が―・く」

こ‐けつごう【顧頡剛】‥ガウ🔗🔉

こ‐けつごう顧頡剛‥ガウ (Gu Jiegang)中国の歴史家。蘇州の人。北京大学・燕京大学などの教授を歴任。主著「古史弁」7冊は、従来の非科学的研究を打破するものとして有名。(1893〜1980)

こげつしょう【湖月抄】‥セウ🔗🔉

こげつしょう湖月抄‥セウ (紫式部が石山寺で琵琶湖上の月を見、興を催し、まず須磨の巻に筆を染めたとの伝説による)源氏物語の注釈書。60巻。北村季吟著。1673年(延宝1)成立。本注54巻、古注を集成。

コケット【coquette フランス】🔗🔉

コケットcoquette フランス】 男に巧みにこびる女。色っぽい女。

コケットリー【coquetterie フランス・coquetry イギリス】🔗🔉

コケットリーcoquetterie フランス・coquetry イギリス】 なまめかしい態度。嬌態きょうたい。媚態びたい。あだっぽさ。 ○虎穴に入らずんば虎子を得ずこけつにいらずんばこしをえず [後漢書班超伝]危険を冒さなければ功名は立てられないことのたとえ。 ⇒こ‐けつ【虎穴】

広辞苑 ページ 7029