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こ‐ぜりあい【小競り合い】‥アヒ🔗🔉

こ‐ぜりあい小競り合い‥アヒ ①小部隊が衝突して戦うこと。小戦。 ②小さいもめごと。 ③取引市場で、量が少なく値幅も小さい売買をいう。

こ‐ぜわし・い【小忙しい】‥ゼハシイ🔗🔉

こ‐ぜわし・い小忙しい‥ゼハシイ 〔形〕[文]こぜは・し(シク) 何となく気ぜわしい。「―・く動く」 ○後世を弔うごせをとむらう 故人の来世での安楽を願って法事を行う。 ⇒ご‐せ【後世】

こ‐せん【古銭・古泉】🔗🔉

こ‐せん古銭・古泉】 ①古い時代の貨幣。「―蒐集家」 ②江戸時代、寛永通宝以前の古い銭貨。また、中国から渡来した開元通宝・永楽通宝など。↔新銭。 ⇒こせん‐か【古銭家】 ⇒こせん‐がく【古銭学・古泉学】

こ‐せん【姑洗】🔗🔉

こ‐せん姑洗】 ①〔音〕中国の音名の一つ。中国の十二律の下から5番目の音。日本の十二律の下無しもむに相当。→十二律(表)。 ②陰暦3月の異称。

こ‐せん【弧線】🔗🔉

こ‐せん弧線】 弧状の線。弓なりの線。「―文もん

こ‐せん【故戦】🔗🔉

こ‐せん故戦】 中世、個人的な怨みから戦いをしかけること。

こ‐せん【賈船】🔗🔉

こ‐せん賈船】 あきんどぶね。商船。賈舶。

こ‐ぜん【虎髯】🔗🔉

こ‐ぜん虎髯】 ①虎のひげ。 ②勇者などの、恐ろしく見えるひげ。とらひげ。

こ‐ぜん【胡髯】🔗🔉

こ‐ぜん胡髯】 (胡は、牛のようにあごの下に垂れた肉の意)あごひげ。

ごせん【五泉】🔗🔉

ごせん五泉】 新潟県中部の市。阿賀野川の谷口扇状地に位置し、袴はかま地・羽二重・メリヤスなどの機業が盛ん。人口5万7千。 ⇒ごせん‐ひら【五泉平】

ご‐せん【五賤】🔗🔉

ご‐せん五賤】 律令制における5種の賤民。陵戸りょうこ・官戸かんこ・官奴婢かんぬひは官有、家人けにん・私奴婢しぬひは民有。官奴婢・私奴婢は家族生活を営むことは許されなかった。五色ごしきの賤。

広辞苑 ページ 7195