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こたい‐ぶつりがく【固体物理学】🔗⭐🔉
こたい‐ぶつりがく【固体物理学】
固体状態にある物質の諸性質を、原子・分子・電子のレベルから解明しようという物理学の一分野。電気工学・エレクトロニクス・工業材料など幅広い分野の基礎。
⇒こ‐たい【固体】
ごたいへいきしらいしばなし【碁太平記白石噺】🔗⭐🔉
ごたいへいきしらいしばなし【碁太平記白石噺】
浄瑠璃。紀上太郎きのじょうたろうほか合作の時代物。1780年(安永9)初演。由比正雪の倒幕未遂事件と、姉妹(宮城野・信夫しのぶ)の敵討の事実とを脚色。後に歌舞伎化。別称「宮城野信夫」。
こたい‐へんい【個体変異】🔗⭐🔉
こたい‐へんい【個体変異】
同一種の生物の各個体間にある、形質の変異。遺伝的変異と、環境の影響で生じる遺伝的でない変異とがある。
⇒こ‐たい【個体】
こだい‐まい【古代米】🔗⭐🔉
こだい‐まい【古代米】
赤米・黒米など、古代日本で食されていたとされる米。
⇒こ‐だい【古代】
ごたい‐まんぞく【五体満足】🔗⭐🔉
ごたい‐まんぞく【五体満足】
五体に欠けたところや不完全なところがないこと。また、そのさま。
⇒ご‐たい【五体】
ご‐だいみょうおう【五大明王】‥ミヤウワウ🔗⭐🔉
ご‐だいみょうおう【五大明王】‥ミヤウワウ
〔仏〕密教で、威力ある五明王の総称。中央の不動と東南西北の四方に配される降三世ごうさんぜ・軍荼利ぐんだり・大威徳・金剛夜叉(台密では烏枢沙摩うすさま)の各明王。五大尊。五大忿怒。
こだい‐むらさき【古代紫】🔗⭐🔉
こだい‐むらさき【古代紫】
赤みをおびた紫色。
Munsell color system: 7.5P4/6
⇒こ‐だい【古代】
こだい‐もうそう【誇大妄想】‥マウサウ🔗⭐🔉
こだい‐もうそう【誇大妄想】‥マウサウ
自分は他人よりすぐれていると信じ、自己を過大評価する妄想。特に統合失調症に見られる。
⇒こ‐だい【誇大】
こだい‐もよう【古代模様】‥ヤウ🔗⭐🔉
こだい‐もよう【古代模様】‥ヤウ
織物・染物などの古風な模様。
⇒こ‐だい【古代】
ご‐たいよう【五大洋】‥ヤウ🔗⭐🔉
ご‐たいよう【五大洋】‥ヤウ
世界の五つの大洋。太平洋・大西洋・インド洋の三大洋に、北極海(北極洋)と南極大陸の周辺の海を南極海(南氷洋)として数える。
こだいら【小平】‥ダヒラ🔗⭐🔉
こだいら【小平】‥ダヒラ
東京都西郊の市。衛星都市として第二次大戦後急速に発展。一橋大学・津田塾大学などが所在。人口18万4千。
広辞苑 ページ 7216。