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コッター【cotter】🔗🔉

コッターcotter】 平形のくさびの一種で、機械部分の棒と筒とを連結するのに用いるもの。横栓。楔栓けっせん。楔子けっし。コッター‐ピン。 コッター ⇒コッター‐ピン【cotter pin】

コッター‐ピン【cotter pin】🔗🔉

コッター‐ピンcotter pin(→)コッターに同じ。 ⇒コッター【cotter】

こ‐づた・う【木伝ふ】‥ヅタフ🔗🔉

こ‐づた・う木伝ふ‥ヅタフ 〔自四〕 木の枝から木の枝へ沿って移る。万葉集19「鶯の―・ひ散らす梅の花見に」

ごった‐がえ・す【ごった返す】‥ガヘス🔗🔉

ごった‐がえ・すごった返す‥ガヘス 〔自五〕 ひどく混雑する。入り乱れて騒ぐ。「買物客で―・す」 ⇒ごった

ごった‐に【ごった煮】🔗🔉

ごった‐にごった煮】 さまざまの材料をまぜて煮たもの。ごた煮。 ⇒ごった

ごった‐ばこ【ごった箱】🔗🔉

ごった‐ばこごった箱⇒ごたばこ⇒ごった

ごった‐まぜ【ごった混ぜ】🔗🔉

ごった‐まぜごった混ぜ⇒ごたまぜ ⇒ごった

こっ‐たん【骨炭】🔗🔉

こっ‐たん骨炭】 動物の骨を乾留して得る炭質物。主としてリン酸カルシウムから成り、炭素は少ないが、木炭より吸着性が大きい。製糖工業における溶液の精製脱色、また薬剤などに用いる。

ごったん🔗🔉

ごったん 鹿児島地方に伝わる三味線の一種。やや小型で、胴には薄い杉板を張る。撥ばちは用いない。板三味線。箱三味線。

ごったん【兀庵】🔗🔉

ごったん兀庵】 (ゴツアンの連声)南宋の禅僧。諱いみなは普寧。臨済宗兀庵派の祖。1260年(文応1)来日。建長寺第2世となり、北条時頼の帰依が深かった。65年(文永2)宋に帰る。宗覚禅師。(1197〜1276)

広辞苑 ページ 7258